乗りたいバイクがドンドン無くなっていく | KAZU中西のわりかしマジメなブログ

乗りたいバイクがドンドン無くなっていく

今月24日に発売となったMOTO NAVI誌。

あいつとララバイの特集ですが

そのファンとして載せていただきました。

楠みちはる先生と同じ本に載れるなんてね!

10代の頃からしたら、まさに夢のような話です。

というわけで(?)ウチの場合、

私が乗って楽しいだけのバイクはダメ。

タンデムするカミサンも楽しめないと・・・。

よって、購入するバイクのデザインも

必然的にこうなります。

いわゆるネイキッドスタイル。

日本車の王道デザインですね。

その礎を作ってくれたのは

デザイナー多田憲正さんだと思います。

 

しかし、最近のバイクでは流行りなのか

リアシートがどんどん小さくなっていく。

タンデムに不向きです。

つまり、乗りたい新車もしくは現行車がほとんどない。

ちなみにFJR1300は乗り心地は良いけれど

XJR1300でタンデムしている時みたいに楽しくないらしい。

そりゃそーだ!載せられて運ばれている感があるのだろうね。

一緒に遊ぶ!楽しむ!感覚では

やはりXJR1300やZ2だと思います。

 

別の見方をすれば

私のストライクゾーンは世間から外れてきているということ。

この先、リアシートなんてはなから無いですよ!モデルが

バンバン登場するのでしょうね。

そしたらバイクへの興味は一気に冷めることでしょう。

楽しいバイク・・・無いなぁ。