退院してから初めて大阪まで出ました。

 今日は童話教室があったのです。

 今週は何と5編の作品が出ていました。

 私も何とか作品を出せました。

 5枚の創作です。

 J○に出そうと思って書いたものです。

 登場人物は幽霊です。

 あの世が近くなってきたからか、ゆうれいの出る作品が結構多くなっています。

 怪談ではないのですが、ちょっとユーモラスな感じのものです。

 会員の皆さんには結構面白いといってもらったのですが、お盆でもないのに幽霊がやってくるのには異論があるという意見もありました。

 幽霊はお盆以外はあの世でおとなしくしているべきだということなのでしょうか。

 私としては幽霊になってもこの世にとどまっていたい気分なのですが。

 ほかの方の作品はエッセイで、エッセイであっても基本的にはフイクションの童話と同じだということが作品を通じてよくわかりました。