山は青き、水は清き・・ふるさと   | 自称:自遊人のブログ

山は青き、水は清き・・ふるさと  

 ふるさとの〆は、山は青きふるさと、水は清きふるさと、で終わる。

 四季折々訪れる自然豊な松之山・津南に、自分のふるさとを感じられるのは何故なのだろう。
 単に都会の喧騒から逃れたい本能的なものなのか?

 豪雪地帯のこの地は1年の1/3位は雪に埋もれているが、この豪雪が自然環境が維持されている
大きな要因なのだろう。

 日頃、自然環境を保全してゆくのは大変なことだと思っているが、自然界の一員である人類が謙虚な
姿勢で自然に対峙する行動がLOHAS(ロハス、ローハス)、Lifestyles Of Health And Sustainability に
繋がっているのだろう。

 地震大国の我が国土で、LOHAS即ち、持続可能な社会を目指してゆくためには、謙虚な姿勢で自然
に対峙することが大切だ。自然界の厳しさを過小評価し、自らを過大評価する昨今の状況では、重大な
災害が発生するのは当然である。
 福島原発災害が人災である!と言うことは明白な事実だと思う。


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                第2のふるさと?で早速、身支度を始める
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              刈り払い機のエンジン音が静かな山間に響く!
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   こんな些細な行動の積み上げが、山は青き、水は清き、・・・・そんなふるさとになれば


 
  草刈り!草刈り!のご褒美は、広大な高原の片隅にあった熟したイチゴだ。甘くて最高! 
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