山スキーの入門コースでもある標高2207mの根子岳へ出かけた。 厳しい寒波が南下する
冬型気候になってきたが、薄曇りの天候だったので山頂まで登ることが出来た。
山頂付近になると氷点下12℃近くまで冷え込んで、手先が麻痺し始め、ペットボトルの飲物を
取り出すと既に氷始めていた。持参したテルモス(魔法瓶)からの暖かい紅茶を飲みながら昼食。
氷点下12℃位、薄曇りの根子岳山頂
根子岳の山麓の標高1200m位から1650mの菅平高原がスキー場になっている。
ダボスエリア、タロウエリア、オオマツエリア、ツバクロエリアなどを総称して菅平高原スキー場
と呼ばれ、標高1200m位から1650mにあるので雪質は良い。
25基位のリフトと40近いコースで構成されているが、緩斜面が多く初級、中級者向けで、上級
者にとっては、物足りないと思う。
根子岳に登るコースは、ダボスエリアの標高1460m位の奥ダボス駐車場まで車で入ってから、
奥ダボス第1リフトで標高1650mのゲレンデ最高地点まで向う。
山頂まで運ぶヘリスキーは中止となっている。また頂上直下までの雪上車も上部の雪が少ない
ので運行されていない。コース1/4位の避難小屋付近までスノーモービルが運行がされている
ようだが利用者は少ないようだ。(ゲレンデより上に行く人が少ないとのこと)
我々はシールを着けて徒歩でスタート。今日の根子岳スキー登山は、5人連れ、2人連れ、単独
2組と我々3人連れだけであった。
前半は雪上車でルートは整備されているので、歩行も楽だ。山頂に近づくとモンスターとなった
木々が多くなってくる。見晴しは悪いが時々薄日が射してくれるので、まずまず良しとしよう。
約3時間のスキー歩行で12時頃根子岳山頂に着く。(スノーシューは使用しなかった)
降りは30分で、あっ!という間に終わってしまったが、快適な時間が過ごせた。
実際は、林の中で転倒して逆さまになり脱出に難儀したり、ブッシュに引っかかって転倒したり、
足がつったり、雪まみれになりながらも楽しいスキー山行となった。
ゲレンデエリアまで降ってくると薄日が射し続けてきたので、奥ダボスからスタートして表ダボス、
裏ダボス、表太郎、裏太郎などのコースをリフトを乗り継ぎながら、約2時間のゲレンデスキーを
楽しんだ。
ゲレンデは中学生の団体さんが多く、数分のリフト待ち状態であった。夏場は、ラグビー、テニス、
陸上競技などの学生スポーツの合宿が多いエリアであるので、宿泊施設や初級者向けコースが
多いなどの理由で、スキーやボードの課外授業も多いのだろうか?
帰路につこうかと思った3時を過ぎる頃、日差しも強くなり、午前中に登った根子岳が見えてきた。
今回の記録として、ワンショット!