図書館で 純文学を 借りてみました。

山月記  

中島 敦 著 

ちくま文庫 刊


     山月記


作家は 明治生まれ

大正デモクラシーに 少年期・青年期を 過ごし

昭和が訪れた33歳で 没した。


無名の作家でしたが、 戦後 教科書に 「山月記」が取り上げられて

有名になったそうです。


ショートショート

ファンタジー

のように読みましたが、


宗教的、 哲学的です。


妻子を捨てて 詩作の道に進んだ男が 

気が付くと、 虎になっていた。


虎になった男は 人間の言葉を話して

山道を通りかかった旧友に出会い・・・・

月が輝く夜だった。



アインシュタインといえば?

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同僚に

「アインシュタインは素晴らしい!!! 天才だ!!!」

と言っている若者がいます。


アインシュタインの素晴らしさ、 天才振りを 理解できるなんて

彼も 天才だと感じます (笑)


私には アインシュタインのことは 理解できません (笑)


上記の 『山月記』も 十分には理解できません (汗)


ご覧くださいまして、ありがとうございます。



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