駅弁マイスターの称号・資格は、公式なのか不明ですが(笑)
JR東日本の駅弁を売っている日本レストランエンタプライズの元営業所長・三浦由紀恵様の講演を聞きました。

以下、紹介します。

サラリーマンが通勤で通り過ぎる場所にある売店に、お結びを置くことを提案して、
年間5,000万円もの売上を増加させた。

鉄道博物館機関車弁当を売ることを提案して、
年間5,000個の機関車弁当を売った。

  機関車弁当

現在は、東京駅100周年記念弁当を売って、人気がある。

  東京駅100周年記念弁当

していることは、当たり前のこと。
消費者のニーズに、現場目線で応えているだけのこと。

大企業の官僚意識(国鉄時代の日本食堂が前身)から脱却し、消費者が何を求めているのかを、主婦の目線で実施しただけだ。


     ※ お弁当の画像は、鉄道博物館の公式HPからコピーしました。
       御了承ください。


ご覧くださいまして、ありがとうございます。



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