ペタがいくつか付いていた。私は文章を書くのは得意だが、いまいちペタとかいうシステムの意味が分からないので何もしてません。すいませんm(_ _ )m

ただ、いくつかブログを読ませてもらって、苦しい思いしてる人はたくさんいるのだなと感じた。

私はしっかり鬱病だ。振り返れば結構世間に揉まれて、疲れ果てた末、発病したのだと思う。心がバラッバラに壊れ、淋し過ぎて1度は3ヶ月、2度目は1ヶ月程、風俗で働いて、心を無くし働いた時期もあった。

あの時代は地獄に落ちていた。魂がすっかり地獄に落ちてたせいで、生きてるのが辛くなかった。麻痺してたのだ。まともな世界に背を向け、逃げて、嫌な事を感じないくらいに。

ただ、男の○○○をくわえるよりキスが嫌だとは感じていた。

しかし、地獄から抜け出すきっかけは、あっさり来た。

究極に心が砕け、1ヶ月だけ働いた風俗店で。そこが最低レベルな店だった。

店の女の子の何人かが簡単に本番行為を許していたようで、客がやたら男のモノを当たり前のように膣に入れてこようとするのだ。

はっきり言ってマナー違反行為だ。

客が払うのは最低料金で1万3千円。風俗嬢の手取りはその半額以下で雑費の300円がそこから引かれてしまう。……雑費とはうがい薬だったり、消毒液、液体石鹸などの。たかが7千円にも満たない金で、全てヤラせてた奴の気が知れない。私は本番行為は死ぬほど嫌だったので、膣をぎゅっと引き締めれば男のモノが入らない事を発見し、死守していた。が、あんまり失礼な奴がいたので……入れさせなかったら「この職業やっていけるのかよ」みたいな馬鹿を抜かしたおっさんがいて……辞めた。

捨てられないプライドに助けられたのかもしれないが、ついでに*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

自宅近くの交番へ相談し、歌舞伎町管轄の新宿警察署のなんとか課に……「○○という店で働いていたのですが、やたら本番行為を……あれを入れてこようとするお客がいて、それを店に言うと、お客さんだからという一言で片付けられる。多分店はマナー違反のお客がいる事に気付いているようだ。しかし、気付いていない振りをする。警察から注意だけしてください」としっかり本名と住所を伝え、お願いした。あくまで注意をお願いしたのだが。

1週間後、人伝にその店が無くなった事を知った。確実に店名を代え、別の場所で経営は続けているのだろうが。とにかく、ある日突然店は消えた。

ちょうどその頃、石原慎太郎が歌舞伎町改善みたいな事に力入れてたせいか、警察にとっては良い口実を提供したようだ。

私のぷち武勇伝だ。鬱病は治らないけどね(o^-')b

だけど地獄に戻りたくないので、二度と風俗には戻りません。

今も大変。だけど大変なのは、私だけじゃないからね。

つまらぬ話を書きましたφ(.. )