6月に照準を合わせる。 | 『税理士ノート』 湘南・小田原の走る税理士かずぅ

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「為せば成る!」 いつでも何でも全力投球!
30歳を過ぎてから一念発起し、仕事をしながら5年で税理士試験に合格、そして38歳で税理士として独立開業。
走る税理士かずぅはどこまでも走り続けます♪

あっという間に6月。あじさい。



去年の今頃は、毎日のように相続税法の理論を回していました。


TACでは6月中旬に全国公開模試があるので、例年いつもそこに照準をあわせて勉強計画をたてていましたね。



目標は常にSランク。上位成績優秀者に名前を載せること。


目標は高い方が張り合いがありますから!



この時期に照準をあわせるということは、この時期の段階で暗記すべき理論はすべて暗記していなければなりません。


それはそれで結構キツイのですが、6月中にある程度理論を完成させておくと後半は強いですよ!


7月は理論暗記は回転させるだけ。応用理論や総合問題に集中できます。



何より心にゆとりができてくる。(´0ノ`*)


自分で言うのも何ですが、合格する人はそれなりの積み重ねをしているもんです。



テストの出来が良いと自然とモチベーションも上がってきますので、1回1回の演習を大切にこなしていってください!


ガンバレ!(^O^)