「人間の営みは生態系に貢献することができるか」 | 神即〈いのち〉、〈いのち〉即感謝

神即〈いのち〉、〈いのち〉即感謝

神とは〈いのち〉であり、それへの感謝が信仰だ。あらゆる違いがあっても、それは闘争の理由とはならない。我々は等しく〈いのち〉を生きているからだ。その理解こそが、新しい文明の思想軸となる。

今日は久しぶりに学問的世界に戻り、ふじのくに地球環境史ミュージアム・富士山世界遺産センターが合同で開催する国際シンポジウム『人類世の到来-自然史と文化史-』に出席して来ました。理系の研究者ばかりの発表でしたが、これからの時代は、自然と人間、宗教と科学、欧米とアジアなどを二項対立的に捉えるのではなく、それらを統合していく観点から、人間の文化的な営みが生態系に貢献できるような発想が必要と思いました。

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