備忘録。
Webブラウザでニュースを見ていてストール。
OS全体がキーボードもマウスの操作も受け付けてくれない。
やむなく再起動。
気を取り直して、仕事しようと思い、PowerPointのデータを表示してはストール。
しょうがないなぁ、と思いつつ再起動したら・・・
ログイン後のデスクトップ表示が遅いこと、遅いこと。
あげくは、つれないメッセージ。
「System Event Notification Service サービスに接続できませんでした。」
とか、「イベントログ」を見ろというから、イベントビューアを起動しようと思ったら、起動しない・・・
しかも、家庭内LANにつながらない。つまりインターネット接続もできない。
こりゃ困った。
MacBookでWindows Vistaの修復セットアップを試みるがうまくいかない。
しょうがないから、データをバックアップして、再セットアップを試みようと思いつつ、MacOSXからBootCampを起動すると、修復セットアップができそうなので、試してみるが、何の改善もされない。
うーん。
いろいろ疑って、アンチウィルスのソフトウェアが問題なのかなぁなんて思って、削除しようとしたら、今度はこっちもアンインストールできないと来る。
別のWindowsノートPCで、調べたら、アンインストール用の実行ファイルがあるらしいので、ダウンロード。
セーフモードでファイルを実行したら、うまく削除できた。
さて、Windowsを再起動してみたが・・・何にも変わらない。
エラーメッセージに表示されているサービス名を検索キーワードにして検索してみる・・・。
そして、見つけました。
「chiaki 」のホームーページ。
インターネットに接続できないという現象も、ドンぴしゃり。
いやぁ、助かりました。
メッセージもそのまま。
で、コマンドプロンプトでおまじない。
netsh winsock reset
ほんと助かりました。
再起動して、早速アンチウイルスソフトをインストール。
ごめんよ。アンチウィルスソフト。君のせいじゃなかったよ。
しかし、Microsoftの製品は不安定。
自社製品同士の相性もよくなければ、肥大化してぶくぶく太ったOSは、動作が重いし、不具合が多すぎ。
MacOSのように、もう少しシンプルで、グレースケールフォントを使ったクールなインターフェースができないものですかね。
仕事忙しいときに、4時間も無駄な時間を使ってしまった。
ほんと、Microsoftさん、4時間分の時間を返してくれ・・・