夢の記述 橋が崩れて・・・ | なぜぼくらはおいていかれたの 

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地球はみんなの星 猫も犬も大きな動物も小さな生き物も人間も 心に感じる思いをまげず ゆうゆうとのうのうと生きる星 


脚の痛みを何とかしたく接骨院に行き始めたのだが、三階ほど施術を受けた後、身体全体が重くて重くて頭も重くて、なんだか怖くさえなってしまった。
脚をすくわれたような気分の沈み込み。そんな気持ちの状態が反映したのか妙な夢を見た。こんなことが実際に起こったら大変なのに夢の中で私は淡々と受け止めているのだ。そのくせ目が覚めたあとも現実感を覚えて嫌な気がしている。

夢↓

目覚めかけていると、つけっ放しのラジオからニュースが聞こえた。大きな橋がくずれて3000人が亡くなったというのだ。日本のどこかと言ったような気がしたり、よその国のような気もする。ラジオなのにテレビでその崩れる瞬間を観ているような映像が出た。楕円形の手すりのついた大きな橋に、灰色の洋服をきた大勢の人がぎっしりと立っている。大人もこどももいる。