この日はデジカメを忘れてしまい、写真を撮ることができませんでした。
でもこの日は、給餌に入り始めてお知り合いになったYさんにバッタリお会いしたり、I団体さんのお知り合いのMさんにはじめてお会いして情報をいただいたり、大変有意義な給餌日でした。
そしてジャーン! なんてたってトピックス、猫ちゃんを保護してしまいました!
私はもう高齢だから、何も今以上は抱え込まない決心をしているのですが、遭遇してしまったのですから、これはもう連れて帰るしかないでしょう。
何しろ、あるお宅の締め切った物置の中から、タスケテタスケテと泣き叫んでいたのです。
だるたにあんさんが、猫たちの動向を観るために家の裏手にまわってみたら、猫の必死な声が聞こえてきた、ということなのです。
猫ちゃんいとったら、ダルタニアンサン、さまさまでしょう。よかったよかった!
でも本当は私いとってはよかったよかったではないんです。
うちは家じゅうどこでも猫がいる家なのです。おまけに病気の子もいます。
そこで楢葉の猫ちゃんを置く場所がないのです。
・・・・・・と思ったら、事務所があった!
ここなら安全です。
名前はもんちゃん。
ものおき→ものちゃん→もんちゃん(安易な命名でごめんなさい)
どうぞご覧ください。