今回の給餌はある事情で大変時間的に忙しくあたふたしてしまいまいましたが、フードは予定通り置いてくることができました。
写真も、ゆっくり撮れず、いつも通りの壊れた給餌器の状態などですが、後ほど公開しますね。
どうぶつの置き去り、その後の対策など、そしてそれに付随してくる問題、世間の関心の如何などについて、今更ながら胸に思うことがあり、現在重い無常感にとらわれております。
自分の能力のありなし、人間観、社会観を含め、孤独感にしめつけられてもいます。
この社会の中で、人間の中で、生きるのは難しい。辛い。
でも頑張りますよ。
私は近い将来あの中の犬や猫たちのような死に方をするでしょう。でもその日まで諦めることはしない。
あの眼差し、雑草のこすれあう音に似た足音、遠い辺境で泣いているように聞こえる声。・・・・・・それに応えたかった。たったそれだけの思いの給餌だった。