思いっきりアップで撮ったこの写真。
猫の糞です。キャットフードの空き袋にしていました。
これまでにも二度、空き袋にしていたことがあります。この時は色はこの写真と同じように黒くて、未消化な糞のようでしたが、それでも比較的普通に近い糞でした。
でも13日に見たこの糞は、食べる物がなくて小石や茶碗のかけらやわらなどがそのまま出ています。
これは必死に生き抜く猫のメッセージです。SOSSOSSOSSOSSOSSOSSOSSOSSOSSOSSOSSOSSOSSOSSOSSOSSOSSOSSOS。ひもじいさびしいひもじいさびしいひもじいさびしいひもじいさびしいひもじいさびしいひもじいさびしいひもじいさびしいひもじいさびしいひもじいさびしいひもじいさびしいひもじいさびしい。なぜわたしたちはおいていかれたのなぜわたしたちはおいていかれたのなぜわたしたちはおいていかれたのなぜわたしたちはおいていかれたの。
ごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんね・・・涙があふれるばかりです。
この家の床下にフードを置いているのですが、なぜか次に来たとき消えています。袋もありあmせん。床下は一段下がったところにあり、フードがやっと通るぐらい開いているだけですから、カラスやほかの生き物が、そこから引き出すのは難しいと思いますので不思議でならず、この日、腹ばいになり、床下の隅々によくよく目をこらしてのぞきましたが、空き袋は見えませんでした。
でもなくなっているのですから、別の出入りのしやすい側からタヌキなどが銜えて自分のエリアに運んだのでしょう。
タヌキも必死なのですね。罪はないです。
どうやって猫のために残しておいてやれるか、給餌する側の知恵が必要ですね。頑張ります、知恵比べ!