ワインの樽いただきました | ナオトのこだわり農業日誌 - Take Me Out to the Farm -

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幸蔵農園(http://kozonouen.thebase.in )の代表。美大卒業後、デザイン事務所、出版社、広告代理店を経て、現在は究極の桃&枯露柿を作るべく、日々精進しています。アルファロメオ145とスズキGSX-R1000を所有。趣味のテニスは中級レベルです。お酒はワイン派。

ご近所にあるワイナリーさんから
使用済みのフレンチオーク樽をいただきました。
ワインの樽は何年かすると香りや成分が抜けてしまうので、
3~5年程度で入れ替えるそう。
それにフランス産やアメリカ産があって、
そんなところにも醸造家の香りの好みやこだわりが出るみたい。


どぶろくワインを作りたい気持ちもあるけど、
ガレージでテーブルや作業台として使うか、
オブジェや花台として使うか、色々と思案中。


Saury樽_上面
1873年創業のフランス・Saury社製。2012年から約4年間使ったそう

Saury樽_側面
ぶどう品種の持つ繊細なアロマやフレーバーを残しつつ、まろやかな熟成を達成する