前回の続きです

=> サプライズ☆野菜嫌いを克服するには


先日
無農薬野菜の農家さんへ
見学に行かせていただきました




まだまだ土いじりも十分にできていない
わたしですが
伺った農家さんで

作物ひとつが育ち消費者の口に入るまで
どれほどの手がかかり
想いが注ぎ込まれているのかを見させていただき

なぜ無農薬お野菜がおいしいのかが改めて 
わたしのなかで
すとんと消化できたように感じます






美味しい背景にあるのは
農家さんの
手間暇かけて本当に愛情を注いで
つくってくれた 努力と想いです

ただでさえ虫がついたり
手間のかかる無農薬野菜を
自分の子どもを育てるように
つくりあげてくれているのです

美味しくないわけがありません!




見学してお手伝いをさせていただいた日は
お野菜もいただいて帰宅

その日のランチは
農家さんにお会いできて
お野菜つくりの日々の努力に触れられたおかげでしょうか
より美味しく感じながらいただくことができました☆




お野菜をこんな風に美味しく
噛みしめられるって
ほんとに幸せなことだな~☆



子どもが野菜を食べられないって
小さなことではないように感じます

だって
将来大人になったとき
家族をもったときに 
同じくその人たちの子どもも
野菜嫌いになってしまう可能性が高いのです

お野菜を食べない=病気になる
とは言いませんが
確率は高くなります

自分の健康だけならまだしも
子どもにまでその影響を与えてしまうのって
どうなのでしょう


そうらならないためにも
料理の素材そのものを
美味しく食べるのがコツ だと


無添加の調味料で
野菜の美味しさを引き出す材料をつかい

繰り返しになりますが
美味しいものを美味しくいただく☆


お料理屋のお料理が美味しいのは
いい素材をひとつひとつ丁寧に
お料理しているからですよね

いい質のものを
いい材料で 丹精込めてつくる


とっても簡単なことです


そしてこの簡単なことは
家族の中の誰か一人が丁寧に
実践できていれば(とりあえず)
OKなことです


お料理する人って家族にとって
大事な人です 

そうわたしは思っています(*´ω`*)




とにかく
小さいころ(味覚が育つころ)の食べ物って
その子の人生の基盤をつくる
大切な素材

小さい子の味覚は
ほんとに正直です


そして
普段から美味しそうに食べてくれていますが
それでもいまひとつ
お野菜が ん?!進まない?!と
思うときの一言はこれ

「あ~これもおいしいね~♡」
「これ ママもひとつもらっていい?」

この一言で とたんに
パクパクパクっ!!

と お皿の野菜を口に放り込みます 笑



「おいしいね~♥」と
笑顔で食べてくれます




大人と同じで
子どもだって美味しいもの好き!


ちょっとした工夫で
お野菜嫌いが克服できたら
これ以上うれしいことはないですよね



おひさま

つちさん

かぜさん

みずさん


おいしいごはんをありがとう

きょうもたのしくあそべました

いただきま~す♡


我が家の食事前のあいさつです♪



「いただきま~す♪」

と 小さな小さな手を合わせるのをみて
ついつい笑みがこぼれてしまいます 笑



お野菜嫌いの克服への第一歩を
みんなが一日でも早く
踏み出せますように☆



追記
今日は京丹波の黒豆を畑に植えました☆

無農薬では育ちにくいといわれている
黒豆 どうなるか楽しみです( *´艸`)



長くなりました


最後までお付き合いくださり
ありがとうございました♡



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今後の活動予定


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開催間近!!
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(@京都府船井郡京丹波町の我が家にて)


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上記いずれもご関心のある方はぜひお問い合わせくださいね!

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※(アット)は @に置き換えて送信してください

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