辛口☆エンジェル 心理カウンセラー・メンター夏川佳子のメンタルヘルスなブログ

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現役心理カウンセラー、思考力を高める特殊技能を提供する夏川佳子の「メンタルクリニックでは治せないメンタルヘルス対策」ブログ。病気も人生も良くするために必要な思考力と精神性を必要が引き上げます!

心理カウンセリングって、日々取り入れるとちょっと違った未来が開けます。

カウンセラーは特別な訓練は受けていますが、普通の人。

どんなことを考えて過ごしているか、公開しちゃいます。

ご意見などもお待ちしています。ニコニコ

成功の法則 続編20アクセサリーが欲しい時は要注意


アクセサリーが欲しくてたまらない時は要注意。


アクセサリーが無性に欲しい時は希望追求に駆り立てられていることが多い。


アクセサリーとは、ここでは、バッグ、腕時計、ネックレスや指輪、スカーフやネクタイ、靴も含まれる。


アクセサリーは、

パーティーや社交の場で活躍するが、

普段はなくても構わない物。


時計も時刻がわかれば良いわけで、

靴も外出できれば十分で、

ネクタイも基本の数本があれば良いわけで、

指輪もつける指の本数以上になくても良い。


それなのに、突然やたらめったら

欲しくなる時がある。


今の生活で足りないわけではないのに

欲しくて仕方がない。


デパートにあちこち行き続けたり、

メルカリでお手頃価格で探したり、

買う場所は色々あるが、

目が追うものは一点のみ。


靴であれば「こんな感じの靴」と

心が追い求める物を探し歩く。


期日か迫っている葬祭で必要なら

レンタルでもいいし、

その場を凌げれば十分で、

焦りはしても

「形が整えればいいや」的気持ちで探すので、

「欲求が止まらない」や、「24時間毎日考えている」とはならない。


特に入用でないのに欲求が強く、

自分でも止められないほどの欲求は、

実は社会性に関わる心理が起こしている。


日々の生活とパーティーは違う。

パーティーに行けば、社会が広がり、

情報や人脈が増える。

今の生活にスパイスが与えられる。


そして、

社交性が重要になる。

社交には、コミュニケーション力も必要だが、

そこに相応しい服装がある。

いつもの同じ服ではダメで、

新世界に乗り込むのだから、それなりの意思があっての服選びだ。


それを考えればわかるように、

アクセサリーは新世界への出向表れ。


-今から新しい職場で頑張るぞ!

-新しい分野開拓だ!

-仕事がしたい!(専業主婦から正社員とか)

-社交の場を新規開拓だ!


などと現状の生活から飛び出したいときに

新しい物が欲しくなる。

この欲求が強ければ強いほど

現状を変えたい、次へ行きたい、爆進したい、

思いが大掛かりだったりするのだ。


さあ、今あなたはアクセサリーにとらわれているだろうか?

人生の変革期だろうか?

それとも欲のない成長のない時期だろうか?





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アクセサリーが欲しくてたまらない時期2


なんとなくですが

ここのところで、私をがんじがらめにしている「超チープアクセサリー」のブームが収まりそうな気配がします。

前回のブログでも書いた「超チープアクセサリー」です。


普通は、欲しくてたまらないものがある時は、1つ買うと落ちつくのですが、

今回の私を虜にしている「超チープアクセサリー」はいくら買っても落ち着かなく、すでに数ヶ月続いています。


ですが、ふと昨日、それも終わりそうな気配を感じました。


かわいいアクセサリーを見て、かわいい😍と思わないわけではありませんが、

「買わなくてもいいかな?」「今じゃなくてもいいかな?」と思えてきました。


これには一つ私を虜にし始めている課題の方が強くなってきているからであり、真剣勝負のタイミングだからでしょう。


「こんなもの買ってる場合じゃない!!!!」

というほどの課題だからです。


物に執着したくないし、

執着する物はできるだけ少ない方がいいし、

物に踊らされては人生は価値がない、

と思っています。


でも、買った物は大事にして、

粗末には扱わないです。


アクセサリーは特に長い年月、大切に日々使ってあげられる物がいいです。


だから物を持ちすぎると大変です。


会食でも華があり、仕事で場違いにならない、それでいて自分を表し、楽しくなる、全てにおいて満たされる、程よいアクセサリーはなかなか出会えませんが、

「これぞ!」と思う物に出会えたら

値段や質(人口か天然か)や材質にこだわらず、

買って毎日つけたらいいです。

数があありすぎると毎日大変ですよ。


今回の「超チープアクセサリー」の波は

私にとって「こんなに持ってても困るよ!」

と思いながら抗えないものでしたが、

「ルビーと真珠以外は要らない」という頑なな信念に柔軟性を持たせてくれた経験でもあります。

もう一つ、今回のマイムーブで良い点を挙げるとすれば、

それはお値段でしょう。


今っぽいデザインのアクセサリーに手を出せたのはお安いから。


アクセサリーも時代があり、デザインで時代が見えます。

祖母の形見の指輪は今の時代に合わないし、

昔、出張先で買った指輪も古く感じます。


時代と共に、石の形状や、石のカットの技術や、地金のデザインは進化します。


祖母の時代には石のカットの技術がなく、石の大きさと色でしか優劣がつかなかったでしょう。

今は小さい石でも目を引くキラキラカット技術もあり、地金も洗練されています。


「超チープアクセサリー」の波により、今っぽいアクセサリーを身につけられるのです。

3年後には時代を感じるものたちかもしれませんが、その時は、執着せずに手放し、オーソドックスな今までのお気に入りに戻ればいいのです。


さあ、今日も「超チープアクセサリー」で楽しく過ごしましょ!





成功の法則 続編19魔法が欲しい時は要注意


魔法が欲しい時は要注意。


魔法が欲しい時は現実逃避欲求が多い。


スピリチュアル好きも、パワーストーン*好きも、天使やUFO好きも、不思議なエネルギーを放出する道具好きも、超能力に憧れる人も、占いや霊能力に惹かれる人も。

   *宝石好きとパワーストーン好きは違う。

    宝石好きは高級腕時計好きの部類。

    これについての説明は20で。


これらの人を含め、「魔法が欲しい人」にまとめさせていただくが、このように魔法が欲しいのは、

現実的生活を安定させる物が手に入らないから。


マズローの欲求段階で下段は今現在の日本では満たされているが、真ん中の社会的欲求、集団帰属が満たされる段階から揺らぎ始め、ここから上が満たされていないと、スピリチュアルなパワーや、預言者(霊能者、占い師)や、呪術師(祈祷、引き寄せ術、盛塩、お香)に心が囚われる。


マズローのピラミッド形では、

一番下段は生理的欲求や物理的欲求、

下から二段目は安全欲求、

真ん中は社会的欲求、

その上は承認欲求、

一番上は自己実現、


最近は、その上(6段目)に自己超越があるが、これには世の中の2%の人しか到達しないので一般的には省かれた段階。


中には「自分は《自己超越=今の社会の外への貢献》を目指しているので、精神性が高い」と信じる人がいて、その実、社会的欲求から上が満たされていない人であることが多い。自分を満たせないので、社会貢献することで自分を救いたいのだ。もっと言えば、自分の望みを「外」に投影しているだけで、外界の人を救うことで、下段が空虚の自分を救おうとしている。この場合は、残念ながら2%には入らない。


必ず、もれず、下段が満たされてこそ上段が育つ。逆ピラミッド形は存在しない。


例を挙げれば、

真ん中の社会的欲求が満たされなければ承認欲求は満たされない。社会から隔離された状態であれば、誰からも承認はされないわけで、必然的に承認欲求は満たされないのだ。


話を戻すが、

魔法が欲しいのは、所属意識を持てる環境がなかったり、またはこの段階がえられても(上の段階の人で)承認されていない感覚があることがある。


わかりやすくいうと、仕事や収入が安定していないとか、職を転々としてしまう人とか、運任せなところがある生活の人。住むところは確保されても、自分の生きる社会が定まらない人。頑張り度と比較し、自分ではどうしようもない何かが作用していると思いたくなる「運任せ」であることが多い人。頑張っているのに、すぐにクビになるとか、皆とうまくいっているのに派遣の更新がされないとか。


仕事でなく、恋や家庭、ダイエット、趣味のお稽古かもしれないが、想定外のことが起きたり、対人関係が望み通りにならないために、「安定していない」ということもある。


自分の力が及ばないため、見えない力に原因を求めたいのだ。だから自分が見えない原因探しや、その影響から身を守ろうと、占いやパワーストーンに依存してしまう。


    **もちろん、統計学が好きで手相とか天文を勉強してハマ超研究肌の人も稀にいるが、統計という魔法への期待の人が多く、数学者の如く研究だけの人は会えば違いがすぐわかる。



例えば、

ある程度自分らしく仕事ができていたら、魔法を探すことはない。

生活水準が、生活維持レベルに喜びを感じる追加の潤いを与える程度の収入であったり、能力が全開で勢いがある仕事ぶりであったり、人間関係が円滑で仕事をバックアップできていたりすれば、魔法に興味を持たないのが一般的だ。


人生を好転させるには魔法は関係ない。魔法がどうにかしてくれることはない。成功欲求があるなら、魔法にすがってはいけない。人生は努力と模索と経験が作る。成功したいなら、いくべき道をまっしぐらに進まないとダメである。


医学の道を目指すなら医学の道を進まず、芸術の道ばかり歩いて行っても行き着くことはないのであるから、目指す道が茨の道でも進まなければ成功という場所には行きつかない。魔法で医者の免許は手に入らない。


日英通訳家になりたいのに、英検一級も合格しないような学力ではなれないし、活躍するシェフになりたいなら料理に携わる経験を長年続けなければ食べる経験だけでは無理である。


プロのピアニストになりたいなら子供の頃から楽器を習い音感や指の感覚を長年養わなければ、40歳すぎて初めてピアニストになりたいと願っても魔法でプロのピアニストの能力はつかない。


魔法が欲しい時ほど努力が必要なのだ。魔法が欲しい時は節目を乗り越えるべき時に出くわした証拠である。魔法が欲しい時は技術的な面と社会的環境面の両方で動かないといけない。「節目であることは動けないこと」だから、動こうにも厳しいのだが、言い換えると節目の後は少し動けるようになる(続編4にあるように、幸運が待っているとは限らないが)。苦しい時は一段登るサインでもある。


そしてこの時はアドバイスを得てはいけない。アドバイスは、あなたに足枷をするから。苦しい時こそ応援してくれるなら良いが、忠告、アドバイス、は節目には邪魔になる。休憩を促す人も「優しいアドバイス」だから要注意だ。アドバイスとは大概、貴方のやってきたことを否定したり、正しさの打ち消しであったり、現状から目を逸らすことを勧めるばかりだからだ。


そしてもう一つ、

ここで諦めれば、今までの努力が水の泡。決して進もうとする足を止めてはいけない。そして、すがろうとする魔法は、あなたを試している。魔法は癒しや夢をくれるが、現実ではないからだ。今貴方が生きているのは現実の世界なのだから、現実を動かす現実的行動しか、今の苦痛を変えることはできない。


膝や腰の故障は神に懇願しても治らない。医者に診てもらい医学的対処や、理学療法士の肉体構造学上の指導や、科学的作用の処置など、現実を対処する手法が必要だ。

知人に歩行に問題がある人がいたが、「上が良くならないとだめ」という。上とは、ハイヤーセルフだか、神だか、第7チャクラの更に上のものか、宇宙だか、わからないが、それらの動きを待つよりも、まず現実的に、科学的根拠を持って、歩行を可能にする方法を取るべきである。やたらめったら外科手術をすべきとは思わないが、現実を無視して現実を変えることはできない。



魔法で全ては変えられない。

魔法だけにすがっても、手に入るかはわからない。




***ただし高校生以下には魔法を否定しないように!子供には全てを可能にする「魔法を超えた」万能力があるので。





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理屈は分かっても、うまくいかない

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キラキラが欲しい時


昨日、鳥取の理学療法士の井上さん

と話をしていて分かりました。

なぜ超チープなアクセサリーに狂っているのかを。


その方曰く、

他者にエネルギーを取られているときは

キラキラが欲しくなるそうです。


病院勤めの時に感じていらしたそうですが、大病の病棟の看護師は疲れ切っているが、赤ちゃんのいる産科は看護師さんが元気いっぱいだそうです。産科は病棟に満ちているエネルギーがキラキラしている感じだそうです。


私も、これにもれず、

入院中や退院後に母の相手をしなければ

ならなかったので

母や病院の患者さんにエネルギーを

取られていて、補充ができないから、

キラキラしたものに頼っているのだろうとのことでした。



確か、

真珠業をしている知人も、言ってました。

水晶は悪いエネルギーを吸収する事で知られ

ているけれど、

ダイヤモンドも同じ力があると。

キラキラしたダイヤモンドは悪いものから守ったり、元気をくれると。


面白いことに、

良い反射のダイヤは悪いエネルギーを反射するというけれど、実際は吸収していて、

日々、同じダイヤを身につけている人は要注意。

吸収したエネルギーを維持したまま、

ずっと身につけている人と長時間一緒にいると、そのダイヤモンドの中の悪いエネルギーに当たって、具合が悪くなるそうです。


言い換えると、

悪いエネルギーの場所や、悪いエネルギーの人と過ごすときは、

反射の良い(カットと質が良い)ダイヤモンドのアクセサリーを着けていくと良いらしい。


もちろん帰宅後に、ダイヤモンドのアクセサリーを浄化させる必要はあるとか。


私はパワーストーン系には門外漢なので、

詳しくは分かりませんが、

ただ、最近やたらに「超チープで可愛い」アクセサリーが欲しい理由は、なんとなく分かりました。


疲れた時で回復期には、キラキラしたアクセサリーを着けて楽しい気分になりたいのは傾向としてあるようですし、


周りにエネルギーが吸い取られているか、キラキラエネルギーを補充で私が吸収しているかは分かりませんが、

前進したい時にはキラキラしたものを身につけると、元気な気持ちにはなります。


このキラキラは

キラキラのアクセサリー、赤ちゃん、喜びに満ちたはしゃぐ子供、陽に照らされてキラキラしている浜辺や海、晴天の雪原のキラキラ、ディズニーランドのパレードも同じだと思います。


では、なぜ『超チープ』に狂ってるのか、

というと、

私の考察ですが、

「もっとお気楽でいいのではないか?」

「もっと安価(体力気力)で軽いサポートで良いのではないか?」

という思いがあるのではないかな?


この考察はかなりしっくりとしていて

自分自身が楽になります。



アクセサリーが欲しい時期


最近、やたらめったらアクセサリーが欲しくなっている。

このような波はよくあることだが、大概は一つ買うと満足して波が収まる。

前回は翡翠狂いであったけれど、今は超チープで可愛いアクセサリーに狂っている。


高いものには全然興味がなく、

さらには、

お安め品にも興味がなく、「超チープ」でないと心が動かない。

知人に資産級(次の世代も引き継げる)良質の物を勧められるが、それほど躍動感がない。


「安物の指輪だけどダイヤモンドではある」「発色は良くないけどアメジストではある」

「質もサイズも悪いけど石は本物」

と言ったような「石にこだわりがあるけど品質下げたもので良い」わけでもない。

お得感という意味でのお安さに惹かれているのでもない。


今は、超チープに惹かれる。


周りが高品質の真珠やダイヤモンドやサファイアを付けていても、チープなお気に入りのアクセサリーをつけている私は、至って至極の幸福感に満たされている。おもちゃと知られても引け目はない。逆におもちゃであることを知られて大満足。

だって、今は、「超チープなアクセサリーが好き」なのだから。大好きなものに囲まれているのは、もちろん幸福感いっぱいである。


であるが、

困っていることは、

トータル金額がめちゃ低いせいか、購買意欲が止まらない。

十数個と買ったが2,000円に満たないせいか、まだ買いたい。

ダイソーだって2,000円も買えば歯止めが効くどころか買い込みに反省するものの、今回は止まらない。


アクセサリーに夢中な心理背景は特徴的なので、わかっているが、「超チープでなければ嬉しくない」心理がイマイチわからない。さらに購買意欲の持続している理由がわからない。


例えば、人生のおける転機、あたらしい世界への出発の時に、やたらバッグが欲しくなる。

ただし、これぞというものに出会うまでは、転々とお店を渡り歩く。大概は、これぞというものに出会うまでは買わずに「バッグが欲しい」と言い続ける。ひとまず適当に買っても、満足しないで、またバッグ探しの旅になる。


では、

私の購買意欲は「これ時というものに出会ってないから」なのか?



そうではない。

目指すデザインがあるわけではない。

「こんな感じのデザインが欲しいなぁ」は、

ない。

デザインのこだわりはない。

超チープで可愛ければOK


だから、

選び方もバラバラで、統一性がない。


ゆえに、

組み合わせて使う想定でないので、複数使うとチグハグ感満載なのだ。


あ〜

いつまで続くのか?

止めるフックになるものは何なのか?