クボタ対釜石SW | Footie life

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Kayoko Shimada

早いものでもう2月も半ば。自我が芽生え、「ヤダ、ヤダ」走り回る娘を追い掛け回していると、毎日あっという間に時間が過ぎてしまいますあせる息子の時と比べたら、はるかに可愛いイヤイヤですが。


兄と妹。ケンカもするけれど、どこでもウロチョロする妹の手を兄がさりげなく繋いだり、段差のある場所でジャンプしようとする妹を「大丈夫だよ」と下で手を広げて待ちかまえたり。息子のお兄ちゃんとしての姿にも日々関心させられますニコニコ

ふたり仲良く遊ぶ姿は本当に微笑ましいですラブラブちなみに、4歳の息子は細身、恐ろしく良く食べるもうすぐ2歳の娘はムチムチで、今日H&Mで買った洋服は兄妹同じサイズでしたあせる


公園で遊んだり、お友達の家へ行ったり、動物園やイチゴ狩りへ行ったり。

そしてもちろんスポーツ観戦も音譜


先週末は熊谷ラグビー場でラグビートップリーグの入れ替え戦「クボタ対釜石」を観戦してきました。試合前にはクボタの選手によるラグビー教室も行われました。

かつて日本選手権を7連覇した新日鉄釜石が2001年にクラブ化したチームである釜石SWは、今回トップリーグの入れ替え戦は初めてということもあり、多くのメディア、サポーターが駆けつけていました。


強風が吹く中行われた試合はクボタが勝利ビックリマークトップリーグ残留を決め、釜石SWのトップリーグ昇格は今回は叶いませんでした。


釜石にはかつてイングランドのプレミアリーグでMVPにも輝いたことがあり、以前クボタにも所属していたマプスア選手や、ラグビー本執筆時に話を聞かせて頂いた元神戸製鋼の伊藤剛臣選手なども在籍しています。


その釜石市は被災地の復興の状況を世界に示す機会でもあるとして、2019年に日本で行われるラグビーW杯の開催地にも立候補(開催地は来月決定予定)しています。人口3万5千人の街に1万5千人収容のスタジアムを建設予定だそうです。ラグビーを復興の力に。ラグビータウン釜石市の取り組みをラグビーファン以外の方にも注目して頂けたら嬉しいですニコニコ