久々（？）に感想を頂きました。
はじめまして。
遅ればせながら、著書を読ませて頂きました。
Three Lions好き、プレミア好きの私ですが､かなり楽しく読ませて頂きました。幅広くUKフットボールに関わるアイテムを拾って記されているので、読んでいても飽きが来ず、楽しめました。
特に、ブックメーカーや個人スポンサーの部分はこちらで掴める情報では決して拾えない情報であり、行く時の楽しみにもなりました。
また、フットボールが密接に死と隣り合わせている現状にスポットを当てられたことにも非常に関心を持ちました。プレーや試合の結果に多くの情報が集まってしまう為、この手の情報を得ることができた事は、この著書を読んで印象的なことでした。
ところで、アーセナルに移って心臓病が発覚したヌワンコ・カヌー（現在の所属はわかりません…）については何かご存知でしょうか。いまや、見事に復活したはずですが、かなりのブランクを超えてのカムバックだったと記憶しています。
今後は、より掘り下げた視点からの移り行くサッカー階級（労働者から中流へ）や宗教に関わる対立・因縁等の記事を読んでみたいです。勝手なお願いですが、、、
それではこれからのますますのご活躍をお祈りしています。
ありがとうございます！