私は今でこそ、セクシャルをメインに活動をしていますが
これまでにも何度かお話してきましたが、実は私は元々音楽を専門に勉強していました
私の専門は『ホルン』なのですが、管楽器を吹く際と、歌う際のカラダの使い方が似ているのと、
第2専攻で声楽を、卒業後に、とあるレコード会社で、シンガーソングライターのレッスンを受けていたので、その昔取った杵柄で、今『倍音ワーク』などで、ボイトレをすることが増えているのですが(#^^#)
昨日は、そのボイトレの個人レッスンを行っておりました
お相手は以前、『倍音ワーク』に参加してくださったゆこさん
ゆこさんは、とっても音感が良いので(私よりも良いです)、音感トレーニングは要らないくらいだったので、ひたすら彼女のテーマである『喉の開き方』についてレクチャーしておりました
あっ
ゆこさんが、そのレッスンの様子を素敵に書いてくれたので、リンクを貼っちゃいますね
ちょっと嬉し、恥ずかしな私でありますが(*^-^*)
そうそう、このレッスンの中で、
『ポップスとクラシックの歌い方の違い』
ということで、参考にすると良い歌手として『藤澤ノリマサ』さんを出したのですが、この方、面白いことをやってるんですよ
『ポップオペラ』というジャンルを生み出し、提唱している方なのですが、どんなことをしているのかはコチラを観て聴いてみた方が手っ取り早いので、コチラを参照していただくとして(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=EDB8OVRDdyY&list=PLD6C1637039D2059C
彼の素晴らしいところは、瞬時に歌い方を変えることができる
ということなのですね
歌い方の基本はポップスでもクラシックでも一緒なのですが、歌い方となると、やっぱりそれぞれに特徴はあるので、この『瞬時に変える』というのは、なかなか出来ない事なのですよね~
で、よくよく見るとポップス調で歌っている時と、オペラ調で歌っている時とでは口の開き方が違うのですね
これを彼女に参考にしてもらいたいと思い、オススメしました。
もし、興味のある方は、この点にフォーカスして、ご覧になってみてください
(あっ、どうでもいいことですが~
藤澤さんのお顔立ちは、私の好きなタイプでもあったりします愛くるしい笑顔がキュンとくるっо(ж>▽<)y ☆)
『口の開き方』といえば、これまで、『倍音ワーク』を通じて共通して思ったことは
『皆さん、口の開きが小さい』
のですよね
口を大きく開いて歌うと・・・
自然と声も大きくなるし
滑舌も良くなるなるし
表情が豊かになることから表現力もアップする
ので、まずは『歌が上手くなりたいと思ったら口を大きく開くこと』
出来れば鏡を見ながらチェックしていくと良いですよ~
そうそう
どんな分野でもそうですが、プロのマネをする、プロのやり方を取り込む、というのは上達するには近道です
なので、歌を上手くなりたかったら、その好きな歌手のモノマネをする、というのも有効です
そして、これも手っ取り早い方法としては、これまた最近の『倍音ワーク』で行っている『歌手のエネルギーを取り込む』ということをされると、モノマネもうまくなります
というか、歌手がどう歌いたいのかが自然と分かる様になるので、面白いです
次回の『倍音ワーク』は福岡での
2/25『倍音&巫女病対策講座&ラブヒーリングタッチ練習会@福岡』
東京では3月3日に行う予定ですので、ご興味のある方は、ぜひいらしてくださいね
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女性向けではありますが、どうやら男性も楽しめている様子
ですので、気になる男性も良かったらぜひ~