こんばんは
VS見ました。 途中まで
忙しおすねぇ
読む方は、大野さんの本ちゃんと読む暇ないくらい本がたくさん
━━ 大野智。説明するのも野暮だが、国民的グループ・嵐のリーダーにして、歌にダンスにアートにとマルチなタレントを発揮する才人。
それでいて、ふだんは才気をおくびにも出さない。
パフォーマンスをしていない時のたたずまいは、さながら「世を忍ぶ仮の姿」のようでもある。 ━━
これだけ読むと、昔ならまるでクラーク・ケント
今は無門
「無門は、忍びとしての生き方に疑問を抱いて侍になろうとした平兵衛との戦いを通じて変わっていく・・
“虎狼の族”の象徴のような無門も変わっていくわけですから・・・・どんな時代であっても、死を目の当たりにして何の感情も抱かない人はいないんじゃないかと思う」
アクロバティックなダンスバトルの中にも、織り込まれている細やかな心の動き
他紙とは少し違って少し踏み込んだ内容になってます。
中村監督 談
「原作を読んだ当初、無門は『デッドプール』(アメコミ)見たいに人間離れしたイメージだったんです。
でも大野君を想定して原作を読み直すと全然違う感じだけれど彼ならちゃんと地に足がついた無門ができると感じました。
大野君は本当に努力をしている人だけれど、周りにそれを見せることが大嫌いで、現場での休憩中はなまけものに見える(笑)
やる気に満ちているところを人に見られることも多分嫌いで、そこに彼の美学があろと思うんです。
でも本番になると凄いことをやってしまう。
そういう部分が、僕の中では無門と重なったんです。」
実際映画の中で大野智はアクションの練習を4~5カ月重ねて、かなりアクロバティックなアクションを飄々とこなしている。
2本目となった大野智とのコンビだが監督は彼とまたやってみたいと思っている。
「どんな飛躍したキャラクターを振っても、大野君がやると不思議に説得力がある。
とにかくおまかせできるので、僕自身の仕事が大幅に減るから、技術的なこと、美術的なことにも目が行くようになって、とにかく大助かり(笑)
そういう意味でも得難い才能だと思いますね。」
アクションもパルクールも取り入れているそうですけど、技術的なことと美術的なこともひょっとして大野さんできちゃうかも
監督は・・・大野さんやんないね
和田竜さんのお話も2ページにわたって書かれていました。
「僕が描いている歴史小説はイメージが堅くなりがちですが、彼のようなかたがやってくれると華やかになりますね。」
忍者側は理屈に裏打ちされながらアクションもパルクールなどを取り入れてコミカルで自由に。(ゲリラ戦)
対する織田軍のほうは正統派時代劇。
そうねぇ・・・女の子は戦よりもコミカルとか “with Love”by 鮫ちゃん がたぶんお好きよね
私はボクシングとか好きで、試合とか公開スパーリングとか見に行ったりしてたので(やるのは嫌ですけど)アクションも楽しみなんです
実写はともすると原作のイメージをぶち壊してしまう。
でもなんだか、試写会の話や各紙面のコメントを拝見すると、「忍びの国」は原作の見えないところを演者の動き、表情、セリフのニュアンスで繕い、刺繍のように原作に厚みを持たせることができているような気がします。
少しハードル上げちゃってますか
もう6月23日になりました。いいねのお返しペタしてなかったわ
あと8日
初動なんたらとか、興行収入とかあるみたいですけど、楽しまないとね
見たいと思って、見に言って、また見たいと思うのが良い映画
そんな映画であってほしいですね
はやくこいこい公開日
『忍びの国』
https://www.toho.co.jp/movie/lineup/shinobinokuni.html
http://shinobinokuni.jp/
皆さんが、これからもずっと笑顔ですごせますように では