成功事例
←今年も累計１４本！ありがとうございます！
★栢野の12月講演音声ファイル（２時間半）をプレゼント。経営者向けでなくこれは大衆サラリーマン・失業者・主婦向けでわかりやすい？。栢野の就職・転職・起業の七転び八起き物語＋人生戦略の話。コチラ へあなたのＰＣメール＋自己紹介＋2011年将来のホラ・夢などを送って下さい。携帯メールは不可。ダウンロードサイトを返信メールします。あえて個別対応。（昨年の目標達成期限遅れ罰金100万円プロジェクト２）
◆1/17神戸＜やずやの秘密×小企業成功事例＞加藤行政書士主催
◆1/19広島＜やずやの秘密×小企業成功事例＞主催ありがとうハガキ柳生さん
◆1/21福岡九ベン188回・・ネット成功法 満員（イス席２あり）
◆1/24仙台セミナー＜やずやの秘密＞＋ベストセラー岩松税理士
◆2/04福岡・第189回九ベン・エリエス土井英司×竹田陽一
◆2/05福岡＜竹内正浩・年収3000万円本＞＜やずやの秘密＞出版記念
全国の予定・三田・神戸・岡山・広島・東京・仙台・飯田・葉山・八代・清水・山口・金沢・他
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◆以下は東京のＷｅｂ戦略コンサル・アクスビー山田さんのブログ より
年末年始は、帰省の他は、読書三昧の日々でした。
いろいろなジャンルの本を読んだのですが、中でも印象にのこったのは、『やずや』の秘密」（栢野克己著）
という本でした。やずやといえば、「にんにく卵黄」などを始め、通販で有名な会社ですが、この会社が、社員数名で年商数千万の小さな会社から、グループ年商４００億までに至るまでの秘話が書かれています。やずやの創業者である、矢頭宣男さんは、何度も転職や事業に失敗しながらも、４０歳頃から今の事業を軌道に乗せて、日本有数の優良通販会社に育てあげました。そして、１０年前に他界されてからは、奥さんの美世子さんが先頭に立って、またそこから飛躍的な成長をとげた会社なんですね。同書には、そのあたりの生々しい経緯やエピソードが描かれており、資金も知名度もコネもない中小零細企業がこれからどうやったら生き残っていけるのか、その本質的な考え方や戦略を学ぶことができました。特に、記憶に残ったのは、中小企業が大手に負けず持続的な成長をしていくには、
１）どこにでもある商品(サービス）をどこもやっている方法で売る
２）どこにでもある商品(サービス）をどこもやっていない方法で売る
３）どこにもない商品（サービス）をどこもやっていない方法で売る
という戦術進化が必須であるという部分です。２）と３）はまさにブルーオーシャン戦略の考え方そのものですが、当時は、まだブルーオーシャン・・なんて言葉は全然知られてないわけで、言葉はどうあれ、経営の本質というには、いくら時代が変化しようとも変わらないのだな～と改めて認識した次第です。
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◆こんにちは。相模原に住んでおりますＫと申します。先日「やずや」を読みました。ビジネス書の類で泣けたのはこれが初めてだと思います。繰り返し読みたいと思います。
◆私は新潟県で医薬品の配置販売業（いわゆる富山の置き薬です）を経営しておりますＡと申します。従業員が二名の超零細会社です。本を読ませてもらった感想というか、私の心に響いたもの・・一番心に響いた（ドキッとした）のはP72・73の健康食品の事業に決める瞬間です。「決断」をし、「泥臭く、コツコツ行動」しかない。必ず道は開けるんですね。今まで↑を避けたいがためにビジネス本を読んで逃げていました。読み終わった瞬間、「自分の現状を認めて、腹が決まった」。上手く文章化出来ないのですが、やはり心打たれ、気持がスッとしました。読んだ事により迷いを吹っ飛ばしてくれたこの本に感謝です！
◆小豆島のダスキン川崎さんブログ より／年末にゲットしておいて、ようやく読み終えました。昨年は小豆島にも来られてお世話になった栢野克己さんの新刊です。栢野さんの、人生経営計画セミナーの話に必ず出てくるやずやさんの話。それを１冊の本にまとめたのが、この本ですね。たまたま飲んでいた隣の人にすすめられ、中小企業家同友会に入り、経営計画セミナーを受けます。最初はA４一枚から始まった計画書も今では分厚く製本されるまでになっており、毎朝、１ページずつ朝礼で読まれています。いろんな失敗や経験を繰り返し、４４歳で目覚め、年商６千万円が、今や４００億円の大企業に成長しました。そんな”やずや”の創業者矢頭宣男氏の講演の話や、現会長の矢頭美世子（前社長）さんの話、矢頭さんに影響を受けた人の話がまとめられています。栢野さんは、矢頭夫妻との旧知の仲で、やずやの発展の過程を全て知っています。そんな栢野さんだから書けた本、栢野さんにしか書けない本だと思います。
深く穴を掘れ
穴の直径は事前に広がる。会社の規模が小さく人材も育ってない時はいろいろな事業に手を出してはダメ。必ず失敗します。一所懸命一つの事業を掘って掘って掘り下げてみること。そうすれば、自然と穴の直径（会社の規模や業績）は大きくなっていきます。
その他、たくさんいい言葉がありますが、そこはみなさん買って読んでみてください。中小企業の経営者向きの本です。栢野さんありがとうございます。また、お話しを聞きたくなりました。