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前回「ベンチャー大学」 8/25「経営計画セミナー」 ←追加２名 8/28福岡「やずや創業者」
★緊急告知 8/4午後６時半～福岡市早良区西新の南の居酒屋で、あの九州一の宅配鮨「ふく鮨本舗の三太郎」蔀（しとみ）社長 と飲み会することにしました。ワリカンで4000円程度。前回は＜やずや＞グループのコンサル会社「未来館」西野社長＋日本一の地ビール「ケイズブルーイング」加藤社長や個人ＦＣ常時九州一の「ダスキン伊藤」など。大変面白いので毎月するかということで、今回も起業家限定７名・・蔀・栢野・ダスキン伊藤・ユニホー富崎・ケイズブルーイング加藤であと２名公募します。待ち合わせ場所は午後６時に西新のベスト電器１Ｆで。予約は kaya@hf.rim.or.jp に8/4飲み会・名前・連絡先・一言書いて送って。蔀さんはもと月収600万のコンサルでもあり、実業界に転身しても地獄と天国を経験した経営と人生の達人。早い者勝ちです。
↑ホントはこれ、１人３万もらってもおかしくないものスゴイ個別コンサルの場だが、こういう時は欲を出さないのが俺のイイとこであり金儲け系に言わせると弱点だと。でもイイの。最近はここの事例ＤＶＤやＣＤ も毎日コンスタントに売れてるし、これも金額設定安すぎるが、今年の年収1500万達成には年商2000万でＯＫ。半分以上は粗利だから有り難いのだ（でも、それを構築？するまでに15年以上の遠回りした挫折や失敗含めたコツコツ人脈が必要だった。いや必然だったのだ。俺の場合は。天の摂理だ）
午前１時半出社。今年一番の早起き？だ。
■本を送って戴いた。風俗的総研・モリ・コウスケさんの新刊「デリヘルの経済学」。ぶっ飛び。俺はまだ未経験。詳細は「風俗総研」とブログ
弱者必勝の「フウゾク大学
」。他にも本の出版告知ハガキが来たが、読んでないのにお薦めは出来ない。姑息な臭い。甘い。俺は意外にお人好しではない。アッチ系の心理操作を感じたので無視。ヨイショは疲れる。今後も思ったことを言わせてもらう。
■数年前、「午前２時起きで成功する？」みたいな本があった。ならば俺は１時半だと出社。今年一番の早起きだ。というか、さっき０時まで仕事して帰って晩飯食って缶ビール飲んでシャワーで体洗ってすっきりし、西日本新聞の社説に＜障害者の居場所を求めて ＞という題で、「・・福岡市西区姪の浜にある全国初の障害者と健常者が共に働くレストラン福祉工場＜ゆずのき 」＞理事長が設立構想を話していると、参加者から「障害者の作った物を誰が食うか！」。しかし、この言葉が理事長を奮い立たせ、障害者のありのままの姿を伝え、偏見や差別をなくす「場」をつくる原動力となったのです・・・・」
そうだよな。これだなと俺も叩かれたことを思い出し、「闘う仏陀のガードマン（下のブログ）」だから、いつ死ぬかわからないし、今は何かわからないが書いておきたいことが次から次に溢れ出てくるのでブログに書き留めておきたいと、死ぬかも知れないが寝ている場合じゃないと出社。お褒めの言葉は互いに心地イイが、それを真に受けて安心すると堕落する。昨日の「明日の記憶」のような映画は感動するが、批判や中傷も素晴らしい原動力となるなあ。人にもよるが、自分や矢頭さんや河原さんやふくや、石村萬盛堂、三太郎、竹田先生、妻、その他、マイナス的に叩かれて「今に見ていろ！この野郎！」パワーの方が根が深い分、ウラミハラサデオクモノカ。対外的にはこの感情やきっかけは隠す。言わない。批判は待ってましたと歓迎しよう。ということは、俺は多くの人から感謝されるということだ。建前を破壊し、イヤ事（相手は気分を害すだろうが相手のためだ）をズバッと言うのが俺の強み。
■昨日も、皆が避けるランチェスター経営（株）竹田陽一
の後継者問題＋全国代理店・社長塾グループ
の今後・改良点・課題・あるべき姿無責任言いたい放題の会を、塾長研修後も残っていたランチェスター経営・豊橋の山口さん、ランチェスターマネジメント金沢の小嶋さん、ホワイトベース小串さんと。そこに当事者の竹田先生も呼んで、結局５時間ほどの激論会。
ホーとかウーンとかスゲエとかの意見が続出し、もう止まらない。他に名前が出たのは、ランチェスター経営（株）代理店の竹中さん、ランチェスターマネジメント札幌の西谷さん、沖縄の當山さん、ランチェスター経営・浜松の鈴木さん他。社員で取締役の稲田さん、中村さん、伊佐さん、高田さん、山下さん、他。外野の竹田ランチェスターに小判鮫の名前を借りた事例取材ライターやＨＰ系では、俺に羽山さんに佐藤さんにその他多数の本を出版した輩。
予想通り、予想外、その他いろいろ議論噴出。社員ではない外野だからこその意見多数。自分の存在意義も再認識。本と講演の全国型＜各地域での社長塾発展系の稲田・経営計画塾か。一倉さん、ヒル財団、ＳＭＩ、ＮＢＣ、その他の事例、事例ＣＤ・ＤＶＤ＜ライン完成、いろいろ。本当はこういうのを月に１度はやらねば。俺も顧客観・競観・外野アドバイザーとして意見をいう責務がある。
俺のことを「アイツは傍流なのに本が売れて講演をして目立ちやがって！」とジェラシー感じているお前。安心せよ。俺は勿論、後継者ではない。外野。多くの小判鮫の一匹よ。その気はないし実力も覚悟もない。が、仏陀のガードマンとして阿修羅となる覚悟はある。お前も俺と同類だ。
7/13の夜・東京で講演＋懇親会
以下、広報コンサル「スーパーピーアール
」蓮香さんの私的な異業種交流会で話します。人脈＋広報学びたい方はどうぞ／「レジェンド会」はマスコミ界＋ビジネス各界の伝説(レジェンド)の講師をお招きして熱く語ってもらい、講演を聞いた参加者も将来「伝説の人」になって欲しい。そんな会合を目指します。第1回目は「小さな会社★儲けのルール」著者で有名な、あの栢野克己 (かやのかつみ)さん。壮絶な人生「七転び八起き」の泣き笑いトークをお楽しみください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■日 時：2007/7/13 (金) 19:00～22:00 （講演＋懇親会）
■会 場：東京グランドホテル(芝2-5-2)http://www.tokyogrand.gr.jp/
■演 題：人生は逆転できる！1万人の事例に学ぶ人生逆転のルール
■講 師：株式会社インタークロス 代表取締役 栢野克己氏
■費 用：8,000円（講演会＋懇親会 ■詳細＋申し込みはコチラ ■
伽耶山 印度 Buddah gaya ブッダガヤ(仏陀が悟りを得た地・2004年訪問)
伽耶山 朝鮮半島中部
可也山 玄海灘 福岡県糸島 山の名前
栢さん 俺のことさ（物事は何事も自分に都合がイイように解釈する）
以上は「かや」の語源。かつ「・・柏は栢とも書かれ・・カヤはイチイ科に属する直幹性常緑高木で・・・栢は代用檀材として仏家の間で公認された材であった。・・・栢木を以て像を作るべきである。何故かというと、観世音は必ず白檀木像によって瑞応を現ずるからである・・」（ここから抜粋 ）というわけで、栢＝観世音菩薩の像を造るときに使われる代用材ということを初めて知った。かつ、これも今まで知らなかったが、菩薩とは「悟りを開く前の修行時代の仏陀」のことを指す（菩薩とは ）。まさに俺にピッタリ。俺は弱小起業家と共に歩む永遠の修行菩薩になるのだ。まだまだ悟るな。修行を続けよ。あー、しかし、素晴らしい自己満足の日々が続く。感謝しかない。
さらに驚くべき「栢＝加耶＝朝鮮半島＝インド説 」。さらにもの凄い我田引水の説＝「・・カヤには牛の意味もあり・・・・既にお気づきの方もいられると思うが、日本書紀に記載のスサノオが行った新羅の地ソシモリは、牛の頭の意味。伽耶山はソシモリで、牛頭山である（出典の一番下 ）」で、さらに無理矢理、日本書紀のスサノオ ＝牛頭天王 ＝「インド の祇園精舎 の守護神、又は新羅 の牛頭山 に由来する神仏」＝祇園精舎＝仏陀が説法を行った場所の守護神というわけで、「栢野は日本を創った神に関係ある仏陀のガードマンが先祖」ということになりました。有り難うございました！あっはっは。
「ほー、バカが！」と思ったら→人気ブログランキング ←ありがとう！
久々に泣いた。昨日のテレビ「明日の記憶」。バリバリのエリートサラリーマンだった「渡辺謙」扮する仕事人間が、ある日突然、若年性アルツハイマーになり、徐々に記憶が無くなっていく・・・それを支える「樋口加奈子」扮する妻・・途中、怒号飛び交う＋絶望の地獄絵も会社＋家であるが・・・最後のシーンはもう涙が止まらない。人に話すだけで・・こうしてブログに書いてるだけでボロボロ・・それは明日の自分であり・・・
今、気づいたが、大半の人はこの主人公と同じ道を歩くことになるのだ。他人事ではない。俺もそうなる。あなたも。ほぼ100％そうなる。記憶が無くなる前に「緊急でないけど大事なこと」を「先にやっておこう」。金儲けなどやっている場合じゃない。俺の場合は。そう改めて決意した。
かつ、やはりブログはイイ。本もいいが建前になる。人生の証を残すためにも、皆さん、ブログをつけましょう。まずは「今日の記憶」から。「明日の記憶」は→公式サイト
「感動の結末」書いたサイトもあるが、それは見ずにＤＶＤを。人生観変わるかも。
やはり、「ありがとう」しかない。感謝してもしきれない。それくらいの人に何人出逢えるか。土曜日にも「奇跡の出逢い」があった。引き合わせてくれたのは、32年前に永遠の「明日の記憶」となった恩人だった。これを奇跡といわずになんと言おう。感謝しかない。
★今日もありがとう！１日１回応援クリックお願い！→人気ブログランキング ←1位復活感謝！
一貫性を持った変態・その⑦
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■■ フィデリ・ビジネスの達人シリーズ ■■
■■ ─株式会社インタークロス 栢野克己氏─ ■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2007/06/20 第54回
★会社の信用・商品の売れ行きは、顧客フォローのやり方次第！★
読者の皆様、こんにちは。編集部の穴井です。
商品には自信があるのに売り込まないと売れない、リピーター客が付かない…
そんなお悩みを抱えている方は多いかと思います。せっかくの商品をうまく
販売していくにはどうしたらいいのか？そんな疑問について、栢野氏がお答え
します！是非、ご確認下さい！
ご意見ご要望はこちらまでお願い致します。⇒ master-mail@fideli.com
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『栢野克己の「独立起業☆人生は逆転できる！」』
今回も栢野氏より、顧客フォローに関する重要なテクニックを二回に分けて
お送りします。まずは前編をお楽しみ下さい！
先日、ある「成功哲学系教育会社」K社長主催のセミナーで講師をさせて頂き
ました。この手のヤツには胡散臭い会社や営業マンが多いですが、この主催
会社の社長は教材を販売した後、フォローとして県内3ヶ所で朝6時半から毎週
勉強会をやってるんですね。しかも27年前から。毎週朝6時半×3ヶ所×27年間
＝4050回！！ですよ！
私も勉強会に出てるんですが、参加したきっかけは10年前。当時年商15億
（今は400億！）だった自然商品通販「やずや」創業者・矢頭宣男さんと
知り合いになりたかったから。
矢頭さんも44歳までは転職と起業失敗を繰り返し、当時の自分も失敗ばかり
だったので、どうやって矢頭さんが人生逆転したか知りたかった。で、勉強会
の場所が「やずや」だった（今も）。
だから、そこに行けば矢頭さんに会える。成功哲学なんかはどうでもいいと
思ってました。
16年前の最初の東京時代、最初の起業前後、あちこちの異業種交流会に参加
してたんですが、そこで成功哲学系の教材セールスマンと何度もケンカして
ました。
営業マン：「あなたは成功したくないですか？」
私：「したいよ」
営業マン：「ならばこういう教材があります。買いませんか？」
私：「・・まあ考えておきます」
営業マン：「・・・だからあなたは成功しない」
私：「なんで？」
営業マン：「決断力がない」
「・・・バカ野郎！！自分の都合のいいように言いやがって！！」
・・・てなカンジ。あなたもそういう経験ありませんか？
だから、矢頭さんがその系統の教材ユーザーで、勉強会の場所も提供している
のには違和感を感じましたが、まあいいかと。買わなければいいと。
事実、それから2年間は単なる勉強会参加だけで（月1000円で毎週）、教材は
買いませんでした。しかし、勉強会の内容は自分に合っていたんですね。
(1)明確な夢・目標を持とう！
(2)それを紙に書き、達成期限を設定しよう！
(3)夢の実現に真剣な欲望を持とう！
(4)私はできる！という自信を持とう！
(5)心に描いた計画を実行しよう！
ありがちな内容というか、自己啓発系・成功哲学の本では当たり前に書かれて
いる内容。ワタミの渡邊社長は「夢に日付を入れる」なんて手帳で管理・実行
してますが、これを「やずや」は全社的に10年以上やってたんですね。
他にも福岡NO.1の英会話学校とか、業界NO.1の仏壇「はせがわ」、雑穀米で
日本一の「ベストアメニティ」、それに後で知って驚いたんですが、私の師匠
ランチェスター経営（株）の竹田陽一先生も20年前から勉強していたんです。
かつ、通いだして2年後、冒頭のK社長が、こんな朝6時半からのフォロー勉強
会を27年間も毎週実施している事を知り、これは本気だ本物だと感じまして、
私も約40万円の教材を買いました。
その主催社長は業界日本一の売上実績者でもあったんですね。その理由は、
この毎週のフォロー勉強会
を継続してきたことと、ユーザーから「やずや」
などの成功者が続出したからです。
売った後の顧客フォロー。これは意外にどの業界もやってないですね。大半は
売りっぱなし。友人で美容室専門コンサル「ホワイトベース」小串さんが言う
には、普通の美容室は毎年5％倒産廃業するのだそうです。
しかし、倒産廃業に至らないお店は、あることをやっているのです。
そのあることとは……
……気になる続きは、来週の後編にて！乞うご期待！
…次回の栢野氏のメルマガは6月27日予定となっております。乞うご期待！…
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「小さな会社★儲けのルール」「逆転バカ社長／天職発見マニュアル」
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■栢野克己/カヤノカツミ/零細企業コンサル・講演・執筆・勉強会・雑談相手
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■編集後記
毎朝6時半からの勉強会を27年間も続けるなんて、本当にすごいですね。
まだ顧客にはなっていないユーザーに対しても、質の良いサービスを提供する
ことで、すぐには売上に結びつかなくても、いつかサービスの良さに気付いた
ユーザーが、自社の強力なサポーターになってくれるのですね。
来週は、すぐにできる具体的な顧客フォローの手法をお送りします！
フィデリ・ビジネスの達人シリーズ
編集部 穴井
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最後までお読み頂き、有難うございました。
本日のメルマガが、少しでも皆さんのビジネスのお役に立てば嬉しいです。
それではまた、次回お会いしましょう。
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