好きなことしかやらないと、精神状態が<悪化する>?! | Joy of lifeのためのあれこれ

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マンツーマン・ヒーラー養成スクールKAYAMのエクタです。

3月も終わりましたね。


年が明けてから3月までは

“新しい年のエネルギーへの移行期”

という感じが毎年するのですが

あなたはいかがですか?



この3か月、

ぼけーっと過ごしてしまったという方も


さぁ気を取り直して!


明日からが今年の本番です^^





さて、先日のことなのですが



脳科学とメンタリティに関する

お話を伺う機会がありました。




スピリチュアルの世界では、

なんとな~くの雰囲気で

語られることについて



「脳とはこういうものです」

「伝達神経の働きはこうです」



と断言されるのが、小気味良いというか。


新鮮で刺激的でした。




刺激的といえば…


ええええ???

とビックリしたことがあります。



それは


「好きなことばかりしていると

 自律神経のバランスが崩れて

 精神状態が<悪化>する」



という衝撃の事実!!



それが事実じゃない世界を選ぶのも、

もちろんアリなのですが



「うん…?…確かにそうかも」


と、妙に納得してしまったのです。



人生を振り返ってみると

好きなことしかしない!

と決断して


その時期を満喫したとしても

そのうちに



好きなことばかりできない状態が

やってくるのものです。



それは、


“すべてのことは変化し続ける”

この世の真理のひとつです。



そのプロセスに抵抗すると


好きなことをやっているはずが


真理に反して

不自然なことをしている、という


矛盾が生まれることになります。




脳科学の世界ではそのことを

「精神状態が<悪化>する」って、

説明しているように思いました。



さらに、こんな説明もありました。


「好き、嫌いは

 6対4の割合が良い」


「その理由は、

 その比率が一番、脳が活性化し

 純粋な情熱が活性化するから」



6対4……?

嫌いの割合、多くない?

と思うのですが(´з`)


説明が続きます。



「生命力は、視床下部がコントロールしている。

 視床下部を活性化するには

 多少の制限(がまん)が必要。


 制限によって視床下部が刺激され、

 意欲(やる気)が上がり、

 生命力が強まります。」



現代の若い人は、

生まれた時から便利な世の中で

何でも手に入り、がまんも必要ないから

やる気が少ない傾向がある、のだとか。



ふうむ。


制限=生命力を高める力

というふうに捉えることで


人生がちょっとしたゲームのように

違った見え方になって

ちょっと面白くなるのかも知れないな。



でも、それはあくまで一つの捉え方。


難しそうだな、

ちょっと違うなと感じるなら



無理して採用しなくたって

大丈夫なんです!




見えない世界、エネルギーの次元から

人生に働きかけていくという

選択肢もありますね^^