地震で目が覚めた今朝、空の明るさ、すがすがしさに驚きました。
昨夜は、遠隔でのグループワーク「内なる戦争を終わらせる」を行いました。
さぞかし激しいワークになるだろうと、覚悟してのぞみました。
ところが実際は、とても穏やかに進んでいきました。
そしてたくさんのメッセージが届けられました。
まず最初に聞こえたのが
「そこにいたいですか?」という質問でした。
そこ、というのは、争いのある場所という意味で
●どんな争いがあるのか
●何と何が戦っているのか
<具体的に>把握しておくように、とも。
そして、その場所にいることは
<自分の選択>だと
強く、何度も伝えられました。
そして、1本のろうそくのビジョンが見えました。
「その火を吹き消して、終わりにしましょう。」
実際に、ろうそくを用意して火を灯して、
一息で吹き消すと良いそうです!
終わった感覚があるまで、何度でも消してくださいとのことです。
「争いは、生きる為に火を灯したことと同じです。
これまではそうする必要がありました。」
「これからは、その激しいエネルギーを灯さなくとも生きていけます。」
「争う、という言葉には
何かと何か、という異なる存在が必要でした。
それらを共存させることが、できるからです。」
「争いのない世界はすでに存在しています。
あなた自身が争いのない心を選択してください。」
+ + +
ご参加のみなさんに、感謝を申し上げます。
ありがとうございました!
ワークが終わった後、
メッセージ通り、ろうそくの火を吹き消しました。
そして私自身の内なる戦争について思い出してみました。
…が、どういうわけか思い出せないのです!!
何と何が戦っていたんだっけ?
それって、戦ってたっけ?
というふうに。