スター・ウォーズ エピソード3 | “ AS GOOD AS IT GETS・・・!? ”

“ AS GOOD AS IT GETS・・・!? ”

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言うなれば、私の日々思うところをメモって置きたいが為に作った“私のための”PLACEです。

とは言うものの、それらは私の大切な一部ではあるものの、正してもらえたり・わかってもらえたりするのを待っているのであります…

アナキン

(自分なりの感想を記したいトコロなのでネタばれ・・・です)


スターウォーズのそれまでのエピソードは全部観たことあったのですが、

テレビで放送してくれたことだし 全部見直してから日曜観に行って来ました。

今回のエピソード3は予告ですっごく胸が詰るようなシーンがたくさんで・・・とくにアナキンの表情がものすご~く鮮烈で。







だから、映画を観てみて感じたのは、すでに印象づいていたよりは鮮烈ではなかったというか・・・思っていたよりアナキンやパドメの苦悩を目にすることなく簡単にストーリーが進んでいった感じでした。

でもやっぱり映画良かったです☆☆☆☆☆


でもなんだかすっかりブルーになってしまいました。

数日前に書いた記事じゃないけど sense of where I am going and why を見失ってしまうことがとっても悲しかった感じ。


ChosenOneであるアナキンでさえ葛藤しながらもあんなに簡単に彼らのいう”暗黒面”に落ちてしまい、しかももともと唯一その暗黒面に足を踏み入れたい“理由”となりえたパドメさえ傷つけていると判っても落ちてしまう・・・ 

一体何のために(だったの)っ?!?! と苛立つようで理解できるようで・・・

アナキンの様が簡単に見えれば見えるほど、そんなものなのかもしれないって・・・

どんな戦いもただ幸せを失うかもしれない恐れや怒りなどに翻弄されて陥っているのだろうか・・・そしてそのせいで守りたかったものを失っているのだろうか・・・

それじゃあ 普通の人間はもっと簡単に・・・?! 


って映画の話だってばっっっ。

でもなんだかブルーだ。

ただ日曜に1人で映画館でスター・ウォーズ観てたからかな?!?!

(なんか独りで見たかったのさ~、辛い話っぽかったから)


なんか書きたいコトがよくわからないや。