アートバーニング【木刀に龍】 | 手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

神・仏・天使。そして、「あなた」の光を、緋呂が描きます。陰陽併せ持つ「人間」の中に、すべては在る。
描くべきもの、進むべき道。すべては、手が知っています。

できました~(^^)

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笑ってますよ。
口に玉くわえてるんだけど、よくわかんないねえ…。



細長く、回転してますんで、全体像は動画でご紹介。




※本作品は、福井県のとある工房の守り刀として働いております。ありがとうございます。



iPhoneの、iMoveというアプリで作ってるんだけど…
自由に使える曲が入ってる、ありがたいアプリなんだけど…

和風の曲は、ないんだよねえ…

仕方ないけどさ。


自分で作る?

うはははは(笑)(笑)(笑)




ま、それはいいとして。

回転してます…って上に書いたけど。

なんか平面に焼き絵する時よりもエネルギー使うな、という感じがしてたのも、そのあたりに理由あるかもね。

素材自体に回転が…つまり、そのものの渦があるわけだから。

そこに、渦を描くってことは、元の渦の流れを変えるってことだからね。

渦巻き描かなくても、私が描くと渦になっちゃうし…。


今回は、あえて、切っ先に近いところには何も入れませんでした。

ここらへんは、ちょっと、自分でもよくわからないんだけども…この木刀には、切っ先には何も入れない方がいい、って感じたからです。
手抜きしてるわけじゃありませんので(笑)



どうなのかな、これがもし、ご依頼の時に、使用目的を指定されたものだったら、なんか違う感じだったんだろか。

先日、大阪の朝ちゃんが、途中の状態を見て「ワンド作れそうですね」って感想をくれたんだけど。

私も、それは、考えています。

問題は、どうやったらそうなるのか、わかってない~ってことですね(笑)

わかんなくてもいい(わかってなくてもできてるから、という意味らしい)、と言う人もいるんだけど。

そんなんでいいんかい…??? と思う自分っすよ(^_^;)


一方では、理屈でわかるもんじゃないやろ、とも、思うっすよ(^_^;)


ともかく、ひとまず木刀さんは完成です。

次……神棚かな。

あ、その前に革バッグの彩色もしなきゃ。



今日、この子終わった後、うっかり寝落ちしちゃって1時間半くらいの時間消失…しちゃったんだけども。
そんな場合じゃないのね~っと。


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