昨夜、やっている最中にドカンと変事勃発しまして中断してましたが。
改めて、再開です。
昨日、中断する直前の状態はこんな感じでした。
画材は木炭です。
下絵は要らないかなと思ったんだけど、なんせこの方は美観にこだわられますので。
作っておいた方が良さそうだなと思って、結局、スケッチしました。
で、それが終わった直後の一報がきっかけで中断しました。
制作中の絵も月讀尊なら、ドカンの直接原因も月讀尊。
そこに別件が複合して、着火に至る…と。
神話上では影の薄い感じになってる方ですが。
私の中では、この方は、天照大神と素戔嗚尊のバランスを取る…というか…
天上界と地上界のバランスを取る
お立場で、ひょっとしたら、一番のキーマン(っていうのもヘンな表現だけど)かも知れないという。
陰の中の陰。
男神ですけどね。
一般的には、男性は陽、陰は女性とされますね。
でも、月讀尊は、陰の中の陰です。
私の中では、スサノオさまも、陰の側です。
そして、天照大神は、見た目女神ですが、陽。
女神なのは「見た目」だけ。
なんで、陰陽逆転になってるか…というのは。
私がいただいている「物語」には、語られています。
それも書かねばならんのだけど…なかなか、踏ん切りがつきません。
始めると、いろんなことが起きそうだし……(^_^;)
ともかく、月讀尊は、陰の中の陰がカタチになった男神ですね。
それだけに、昨夜のような精神状態で進めては、ヤバイのです。
余計な想念は叩き出して、進めます。