緊急Twitter生配信「さよなら照明塔 The Final ~ プレイバック1993年 夏~」 | 富士通スタジアム川崎オフィシャルブログ Powered by Ameba

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1954年に建設された川崎球場の照明塔。

 

富士通スタジアム川崎と名を変えた現在まで歴史的名場面を照らし続けました

先日の「村田兆治さんの思い出を胸に去り行く照明塔を見送る会」では1,000名近い、ご来場者の皆様に最後の点灯を見届けていただくことが出来ました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。


お伝えした通り、その後、最後に残った2基の取り壊し工事が1月10日から始まり、そして最後に残った1塔が1月30日から切断、撤去される予定です。

 

富士通スタジアム川崎では、その直前の1月29日(日)に急遽、Twitter生配信イベントを開催します。

 

今回のTwitter生配信イベントでは1993年7月31日、川崎球場で行われた「全国高校野球選手権神奈川大会決勝戦 横浜商科大学高等学校時(以下:横浜商大高)vs横浜高等学校(以下:横浜高校)」を(最後の1塔をバックにして)当事者に振り返っていただきます。川崎球場で夏の高校野球の決勝戦が行われたのは1977年以来。そして、これが川崎での最後の決勝戦の開催でした。

 

皆様、是非、Twitter生配信をご覧ください。

 




開催日時
2023年1月29日(日)13-15時頃

出演
横浜高等学校(以下:横浜高校)
・白坂勝史さん(当時:投手)
・若杉聖一さん(当時;捕手)
横浜商科大学高等学校(以下:横浜商大高)
・金沢哲男さん(当時:監督)
・斉藤秀光さん(当時:内野手)

MC
黒沢 幸司さん(フリーアナウンサー)
横浜商大高出身。数々の野球放送実況で知られるが、この試合を川崎球場の観客席で観戦していた。“証人”の一人。

Twitter生配信
※富士通スタジアム川崎の公式Twitterにて
https://twitter.com/kawasaki_fujimi


観覧
・無し

試合の背景
当初、横浜スタジアムで開催が予定されていた試合が、2度の雨天順延で川崎球場で開催されました。川崎球場で夏の高校野球の決勝戦が行われたのは1977年以来、そして最後の決勝戦の開催となりました。1992,93年の春の甲子園に出場した横浜高校と、1966年の横浜一商時代以来、27年ぶりの頂点を狙い横浜商大高の対戦となりました。

最後に残るA塔(管理事務所側)の撤去スケジュール
・1/24頃 養生
・1/27頃 電球外し
・1/30-2/3頃 切断(天候等により前後する可能性有)」
※立ち入り禁止エリアにはお近づきにならぬようお願いいたします。