先日の記事「春から初夏への憩 」で、芝生の上での昼寝に悦っていると書きましたが、どうやらその行為が脳の疲労解消にいいらしい。

昨日放送した日テレ の“世界一受けたい授業 ”でやっていたのだが、「脳の疲れ解消法」としてビタミンCの摂取と緑の香りを嗅ぐことを紹介していた。

脳の疲れとは、休息やマッサージなどで一時的に解消される肉体的な疲れじゃなく、ストレスなどでくる自律神経失調気味の症状らしい。緊張などで寝付けない時が脳が疲労している時らしい。

詳しくは、“世界一受けたい授業 ”の16日放送分 を参照してほしい。


緑の香りには、青葉アルコールや青葉アルデヒドという物質があり、それを嗅ぐことで脳のストレスを解消できるらしい。

より多くの香りが出るのは芝生を刈った時らしく、おかPも手入れがされた青々とした芝生を歩いて踏みしめた後に横になるのが一番、気持ちぃ良かった。

知らず知らずのうちに体で気持ちぃを求めていた結果が、脳のストレスまで解消していたなんて、おかPもなかなか高度な気持ちぃ探求者に成長したものだ。

近くに芝生や森がない場合や簡単に外に出られない人は、緑茶の葉の香りでも同じような効果があるんだって。

新茶の時期だし、たまにはお茶 でも買ってみる?