こんにちは♪めしょんです
さて、人とのコミュニケーションや
会話が上手になるお話をいたしましょう。
“会話の上手な人”
というと、めちゃくちゃトーク術が上手い人を想像してしまいますが
そうではなくって
ここでの会話上手とは
「あなたと話せて良かった！」
「あなたとの話は面白い！」
と思わず言わせてしまうようなお話です。
そして、魅力的な人の多くは
この内容を習得してる人がとても多いですね♪
会話がうまくなるキーワードは
“合いの手”です。
会話で言うと
『へぇ～』『うんうんうん』『すごーい！』『なるほどなー』 『行ってみたい』
『素敵やな』『見たことない！』など
一緒にいる人の話が広がるようなものがそれにあたります。
例えば、ノリのいい歌を歌ってる最中に
いい感じにリズムに合わせて手を叩いてくれたり
合いの手を入れてくれたりすると歌いやすかったりしますよね♪
イーアーサッサー！言うてね。
これが会話で言うと
『へぇ～』『うんうんうん』『すごーい！』『なるほどなー』
みたいな部分です。
で、会話の下手な人はどうするかというと
『私がね、私がね、私がね』
というお話をしまうのです。
どういうことかと言うと
『この前ボーリング言ったときねー』
「あ、私もこの前行った！ターキー出したし！それでその帰りに・・・」
『こないだ海に行った時の話なんだけどねー』
「はいキタ！私も行ったし！白浜！めっちゃクラゲ刺されてさー・・・」
みたいなね。あるでしょ？
それはそれはもう、ずっとそいつのターンですよ。
コチラがちょっとでも話そうもんなら、場に伏せたトラップカード発動で
またそいつのターンですよ。
人の話にかぶせて、自分の話をしてしまうパターン。
これってさっきの歌で例えると
人が歌ってる最中にマイクを取り上げた状態か
人が歌ってる歌を演奏中止にして自分の歌入れた状態
そんな状態と同じですから。
もちろん、たまにならいいんですよ。
そうやって会話が広がっていく時もありますから。
だけど、これが癖になっちゃってる人は
１時間に１０回くらいこれを発動するわけです。
それはそれはもう、１０回も人の話をさえぎってるわけですから。
全盛期の藤川球児くらいのセーブ率ですよ。
で、合いの手が上手い人は
『あなたの話は面白いなー』って言われるんですよ。
何も話してないのに！
『また、あなたに会いたい』って言われるんですよ。
この言葉を人から言われるのは、ちょっとした成功法則ですからね。
この言葉をたくさん言われるようになったら
絶対あなたは魅力的になってますから。
それに、ちょっとだけビジネスっぽい話になりますが
売れる営業マンってトークをガンガンする人じゃないんですよ。
お客さんの話を引き出す人が、売れる営業マンの共通点です。
営業マン ８ ： ２ お客さん
こんな会話の割合だったら、商品は大抵売れていません。
よくわからない商品の説明と説得を永遠とするだけです。
営業マン ２ ： ８ お客さん
これが会話の割合だったら、かなり成約率の高い商談です。
こんなところでも、相手の会話を引き出す
“合いの手”が明暗をわけるんですなー♪
そんなわけでね
少しだけ意識してみると
色んな事がスムーズにいくよー♪という
人と人とのコミュニケーションのお話でした。
めしょん
今日も読んでくれてありがとうね♪
とても幸せでした。
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