あなたも経験ありませんか?
ということで、ちょっと恥ずかしいけど、私が夏休みにやってしまって、キャパオーバーンいなる様子をあえて書き出してみたいと思います。「同じだよ〜」「これはやるの普通でしょ?」「やりすぎだよ〜」など、感じるところがあるでしょうか。
その①
低学年の家庭学習は私が作る。
私、お習字の師範免状を持っています。
だから、我が子にはつい気合いが入っちゃう。
低学年は読み書きそろばんができればいいと思っているので、問題集買ってきません。これに計算問題を作ります。(中2の娘が小1の頃もやっていました。)
その②
私自身、図工が苦手なのに、キットとか買ってこないで夏休みの宿題をやらせます。
あわよくば「コンクール」と名のつくものに提出してもらえないかな〜なんて、規定通りにやらせるから子どもはあんまり面白くないらしく、気分を乗せるのが大変。
さらに上の二人の分の夏課題も、私がみる。
その③
さすがに小6の問題集は買ってくるが、目の前に座らせる。自己採点だけど、わからないところは解説する。
漢字の書き順も密かにチェックしている。見ていなくても、形でわかってしまうので後でやり直しさせる。
これは学校の宿題が少ないと思っていることと、塾に行かせてないこと、中学年の時に「ドリル的な問題はご自宅で用意してほしかった。」と言われた経験があることで、やらなければ!!という思いが強い。
その④
読書感想文、自由研究を一緒に仕上げる。
えー、なんでここまでやるかというと、小学校で作文の書き方やまとめ学習の仕方を教わらないのに、中学にあがったらレポート提出がやたらとあるからです。