スキンケア相談室＠磯子 高瀬三奈です。
先週からお仕事＆プライベートでとても忙しく、ありがたいことなのですがヘトヘトです・・・
昨日で幼稚園が終わりましたので、今日からは子どもたちのための時間を増やす予定です
さて、タイトルの通り、今日小４の息子がアトピーだと診断されました
なぜ、ピースサインや「よしっ！」という感覚なのか。
それは、息子が２歳くらいの頃から皮膚科に通っていながらも、なかなかどの先生もアトピーだと診断しなかったからなのです。なのに、ステロイド剤が処方される。塗る範囲はどんどん広がり、こんなところに塗っていいの？と不安になるくらい下半身にも進んでいました。症状がなぜ起きるのか？病名は何なのか？（わからないまま同じ病院にかかっていた私も私なのですが・・・
）なんだか最近不安になったので、この１年くらいは皮膚科に通わず、家にあるステロイド剤も封印し、私が取り扱っているオイルを中心にケアしてきました。暑くなってくるにつれて、息子の辛そうな様子がかわいそうだったので、食物アレルギーのひどかったお子さんが通ったという、ステロイド剤を使わない皮膚科（石川町）へ行ってみることにしました。
診察室に入った瞬間、「アトピーだね
」「いえ、先生、どの医者もアトピーだと診断しなくて、先生を訪ねた次第です・・・」「そうなの。喘息ある？鼻炎は？あるでしょ？アレルギー体質で、それはアトピーだよ。アトピーは何か塗って治るものじゃないからね。」こんな感じでどんどん話を進められた先生。喘息の吸入もステロイド剤になっていたので、その話もして「身長が伸びないって、訴訟も起きてるくらいだよ！やめるようにしよう。」と。
今日の病院での話をすると、もっともっと長くなってしまうのでこの辺で
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息子が我慢しないといけないことが増えたり、私の家事が増えることにはなったのですが、私のモヤモヤが今日晴れたことが一番ありがたくて、嬉しくて記事にしました。
セカンドオピニオンって必要なことなのだけど、訪ねる病院・先生がどこにある（いる）のか情報がないものですよね。何を信じていいのかもわからなくなってる時もある。まさに今回の私がそれです。
とにかく動いて、自分の不安を解消できるまで動くということ。夫婦でじっくり話して、得た情報を精査すること。大事なことだなと感じた一日でした
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ちなみに下の写真はこの３ヶ月弱での息子の背中です。
私が取り扱うオイルとローションで搔き壊しはきれいになりました。（跡は残っています。）湿疹も傷もなくなったのに、痒みはあるんですね
Before
