アイリ
作詞作曲 川口翼
編曲 大沼弘基
青い目が映る先 見え隠れした君の顔
無邪気に笑う二人の国で
思い起こせば確か 夏の匂いが始まってた
日に焼けたこの細い手が繋げてた
同じ星を追いかけてたはずなのに枝分かれして
霧の中ではぐれていく 憧れてた光集めて
君と会えたならせめて夢ならまだ覚めないで
薄紅色をしてる 唇からあふれた ララ
君にも届け 届くといいな
与えられた全てに鍵をかけた悪魔な夜
孤独な風が僕をさらう現実に
懐かしくて巻き戻って 色褪せない君の形
駆け巡ってもう離れない 重ねている季節の中で
君と会えたならせめて夢ならまだ覚めないで
遠ざかるほど近づきたいよ 君の足跡をなぞって
まぶたの裏のゆれる灯の中で 中で
君と会えたならせめて夢ならまだ覚めないで
君と会えたならせめて夢ならまだ覚めないで
青い目が映る先 見え隠れした君の顔
無邪気に笑う二人の国で
結んでた紐ほどき裸足で歩き始めれば
変わらぬ君の笑顔がそこにあった
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