川田 龍平 オフィシャルブログ

皆さまの2013年はどんなスタートをきったのでしょうか?私にとって1月12日(土)は忘れられない日となりました。
 私の37歳の誕生日に合わせ、後援会(川田龍平といのちを守る会)が「川田龍平の誕生日を祝う会」を開催してくれたのです。
 渋谷のレストランには、日頃から川田龍平を支えてくださっている方が大勢集まってくれました。
 懐かしいお顔も沢山あり、弾む会話の中、ずっと変わらず励まし続けてくれていた事を知り胸がいっぱいになりました。
 スペシャルゲストとして駆けつけて下さった俳優であり「いのちの党」設立者の菅原文太さん、国民的漫画「ガラスの仮面」の作者である美内すずえさん、そして長年敬愛している作家の澤地久枝さんの三人からは、いのちに対して真摯な思いにあふれた激励のスピーチを頂き、会場は大変な盛り上がりとなりました。
 「生きていて本当に良かった」会の間中、繰り返し胸に浮かんできた言葉です。10歳で母にHIV感染を告知された当時、この歳まで生きられるとは思わなかったからです。あの時あきらめないでくれた母親の存在がなかったら、今自分はここにいなかったでしょう。そして「自分より長生きするなら」と言って結婚してくれた妻、普通の議員よりも沢山の助けがいる自分を、文句も言わずサポートしてくれる秘書たちやサポーターの方々、同じ党の仲間を始め、いつも身体を気遣ってくれる各党の議員や国会職員達、そして自分と同じようにいのちが守られる社会を望む、全国の支援者のみなさま。
 こんなに沢山の支えがあったからこそ、自分はここまで生きてこられました。
 今度はこの与えられたいのちを使って、次の子供たちが同じように「生きててよかった」と思える社会を作るために全力を尽くします。
 いま立法府にいる自分がやるべき事は、いのちを守る法律を作り、確実に機能させてゆくこと。
 そのためには何としても7月の参院選で再選を果たし、この法律を最後まで責任を持ってしっかり先頭に立って機能させてゆきます!
 どうかみなさま、力をお貸しください!
 国会は政権交代でみんなの党の仲間も増え、新たな枠組みの中、今月末からいよいよ通常国会がスタート!
 まずは1月22日(火)、「子ども被災者支援議連の設立総会」に向けて、事務局長として各党議員への呼びかけなどに奔走中です!
 何度も繰り返します。この法律は議員の力だけではだめで、国民の皆様からの声があって初めて本当にいのちを救える内容になるのです!
 どうかこの法律について周りに知らせて下さい!近くのマスコミにこの法律について取り上げるようお願いして下さい!
 川田龍平HPの「子ども・被災者支援法ブログ」に、「こんな支援が欲しい」という内容を書き込んで下さい!
 国会では私たちが超党派議員で連携し、この法律にしっかり予算をつけさせ、機能させるよう全力を尽くします!
 「いのちが最優先される社会の実現」に向けて、みなさん一緒にがんばりましょう!


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菅原文太さんから、いのちについて熱いお言葉をいただきました

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作家 澤地久枝さんからの乾杯のお言葉