おはようございます。
大川綾香です。
8/17よりカンボジアに行ってきました。
イルヴリール社長の加藤さんにお声がけしていただき、
特命係として
カンボジアへ大阪府議会議員視察団と共に
カンボジアへ行ってきました。
一緒に行ったメンバー
大阪府議会議員自民党の皆様
奴井 和幸議員
吉村 善美議員
みつぎ 浩明議員
しかた 松男議員
冨田 忠泰議員
アグロイノベーション会長近藤さん、プロシード取締役安西さん、
そして
すべての日程と視察団プロジェクト 代表 イルヴリール社長 加藤さん
【2017年8月カンボジアベトナム旅行】<目次>
●⇒【カンボジア旅行】ANAラウンジ利用からのプノンペン直行便
●⇒【カンボジア旅行2017年8月】地元で有名なオサレなレストランへ
●⇒【カンボジア旅行2017年8月】カンボジア商業省へ国際会議に参加
●⇒【カンボジア旅行2017年8月】JICA 国際協力機構からのぉフレンチレストランへ
●⇒【カンボジア旅行2017年8月】王立農業大学視察と首相補佐官と会食
●⇒【カンボジア旅行2017年8月】カンボジアの財閥企業の1つMong Relthrethyへ訪問
ミネベアミスミ社へ訪問
続いてプノンペン工業地帯のミネベアミスミ社とロート製薬社を見学と企業訪問しました。
ミネベアミスミ社はベアリングなどの
機械加工品、モーター、計測機器などの電子機器部品の製造および販売を行っている会社です。
東証一部売上高、約5000億。
部品が世界シェアナンバー1の企業。
カンボジア人約6000人雇っていて、大きな敷地内に、工業、社員寮などを完備。
カンボジア進出のきっかけと、カンボジアでビジネスをするにあたり大変だったこと、政府とのかかわり方、現地従業員の雇用内容などについて教えてもらいました。
ロート製薬社を見学
ロート製薬のカンボジア支社は主に製造はベトナムやタイで行われ、
カンボジアでできるものを主にやっているそうです。
私もロート製品を愛用していますので、
海外における、医薬部外品の取り扱い方、法律、国による労働者の働き方スタイル、なぜカンボジア人流と日本流が違うのかというポイントを教えていただきました。
プノンペン工業地帯には世界から有名企業がたくさん進出していて、
時間が許すならすべてを回ってみてみたいと思いました!
続く