○●○●○●○●○●2014.1.9



< 応援団 NO.163 >
おめでとう
  今年もよろしくお願いいたします。 

   今年もおうちの方とつながりながら、
   
   子どもたちといっしょにがんばります。

   冬休み、

何か変わったことはありませんでしたか? 

病気、けがなどはありませんでしたか?

お子さんの様子で気になることはありませんでしたか?


3学期始まってからはいかがですか?

帰ってきた時の様子で気になることはありませんでしたか?

もし何かあったら「がんばる子」で教えてくださいね。

塾でも同じように見守っていきたいと思っています。

今年もよろしくお願いします♪



一日一日を大切に…! ~早寝早起きのコツ~
 
うっかりしていると、

あっという間に終わってしまう三学期です。

ついついお正月気分をひきずって、

夜更かしが続いたり朝からあくびがとまらなかったり。

これは大人もいっしょですが、

思い切って早起きから始めて、

スタートダッシュをかけるように気をつけましょう!
 


早寝早起きをするには、

まず、「早寝」ではなく、

「早起き」から始めるとよいと言われます。


寒い日が続きますので、

いつまでもお布団から出られない気持ちも

とってもよくわかります。

そこで「スタートダッシュ」です!

思い切ってはね起きて、

一日のスタートをきりましょう!

朝の時間は、

あっという間に過ぎてしまいますが、

30分、10分でも早く起きるようにすると、

その時間は、

お出かけまでの時間に余裕を与えてくれます。

そうすると朝食もゆっくり食べられて、

今日の予定の情報交換できたり、

トイレにもゆっくりと座れます。

おうちの人もこんな時間に

「がんばる子」を読み返したり書いたり。


この繰り返しが、

その日一日一日を

元気に過ごすための第一歩になります♪
 


「わかってはいるけど…」

という声が聞こえてきそうですが、

「朝」を大切にすることが、

その日その時を大切にすることだと、

私は思います。


平日、4時半~5時頃に起きると、

朝の朝食作りや洗濯など

家の仕事がゆっくりできます。

新聞も読む時間もとれたりします。

そんな日は、一日が長く感じ、

とっても得した気分になったりします。


大人は、お仕事の関係で

そんなこといってられないこともあると思いますが、

子どもには是非「早起き」をさせて、

ゆったりとした気分で

学校へ送り出してやりたいものですね♪ 


実は、この早寝早起きは、

子ども自身ではなかなかできないことです。

親がいる限り、

子どもは「起こしてもらえる」という甘えが

いつまでも続くものです。(うちもそうでした)
 
ですから、ここはひとつ、おうちの人も

「スタートダッシュ」で朝を迎えてみましょう!

もうすでに毎朝早起きを実践している方もみえるとは思いますが。
 

子どもは、「早起き」をすると、

学校でがんばってきた分、

夜早く寝むたくなります。

そして「早寝」につながり、

翌日の「早起き」へと、良い循環ができてくるといいます。

 

三学期になって、

よい「スタートダッシュ」、

家族みんなで、きれていますか?

これを機会にもう一度見直してみてはいかがでしょう。

これが「一日一日を大切にする」ということの

第一歩になると信じて…がんばりましょう!





ちょっとひとこと…

雪ん子
 
「まずは、あいさつから始めよう!」

私が、教職を退職して、

子どもたちとの関わりから離れたとき、

それでもPTAの役員や地域の役職を任されたとき、

「今、顔も名前も知らない地域の子どもたちに、

どう関わっていったらいいだろう?」

「今の私に何ができるだろう?」

と悩んでいたときに思いついたひとつです。


まずは、地域の子どもたちに接することが

大切ではないかと思ったのです。


「知らない人は相手にしない」と

学校でもいわれているように、

今の子どもたちは、地域の大人と関わることが少ないです。

「おはよう」と声をかけても

なかなか返事が返ってこないことが多いです。

(そういう世間というのも「せちがらい」ものですが)


たとえば、ゴミを捨てに行くとき、

登校班の子どもたちと出会います。

大勢の子どもたちにむかって「おはよう」というのには、

大人でも勇気のいることですが、

そこは思い切って

「おはようございます」と声をかけてみます。


最初は、私の顔を見て、

不思議そうに確認するように見上げるだけなので、

ここでめげそうになります。


それでも私は返事を期待せずに、

小学生にも中学生にも、

道で出会った地域の子どもたちに

「こんにちは」

「おはようございます」

「おかえり」

とすすんで声をかけ続けました。


すると、ある日をさかいに、

子どもたちから返事の声が返ってくるようになりました♪

そして少しずつ、

挨拶の返事も増え、

簡単な会話もできるようになりました。


こういうことは、

現役のお母さん達の方が

子どもの顔も保護者どうしも知っていて、

もっと自然にできるのでしょうね~♪ 

男親で、しかも我が子も大きくなって、

となるとなかなかむつかしいところでもあるなぁと感じました。



同じ地域でも知らない人どうし、

「まずは、あいさつから」

ということは、大人どうしの関係だけじゃなく、

今の時代、地域の子どもと大人との関係にも

大切なことなのだと思いました。


これもひとつ、地域の大人の役目のひとつだな、と思うのでした。







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金曜日を終え、

やっと週末を迎えました・・・。



今週は、なかなかハードな一週間でした。





でも、

それだからこそ得られる充実感!みたいなものを

今、感じています・・・。





入試をひかえた子と

頭を突き合わせて勉強していると、

どうもキリキリと

自分の頭まで煙が出てくるようで・・・。




去年、娘の入試の時、


「娘と同じように、

親までいっしょになって浮き沈みがあってはいけない!」と


学んだはずなのに、

また同じように・・・。






でも、

やることはやった!


入試はもう少し先だけど、

まずは、来週の学年末テスト・・・。


その先の入試にもおおいにかかわってくる、

大事の一日・・・。



この土日、残り精一杯がんばって、

最後まであきらめずに、


がんばれ・・・!!!




その時は、そばにいられないけど、

「ここ」から、しっかりと応援しています・・・!






サ・ク・ラ・サ・ケ・・・!!!






桜






(o^-')b




















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