この日はエリアを変えて、釣れてる場所の状況や釣れてる場所、それに近いフィールドでここでも釣れんじゃないの？
そんな目論見でエントリーしてみました
過去に秋のハイシーズンで釣れた事もあるので全くの新しいエリアいう訳では有りませんが、しっかりと掘り下げた事が無いので、良いシーズンに試してみると秋のハイシーズンの楽しみかたの１つかと♪
１人こっそりバクバク♪
なんていうずる賢い思いも大きいですが(笑)
兎に角広いエリアなので、満潮下げからひたすらランガン
潮位の高い内は手前のブレイクをメインに探り、干潮近くなり潮位も下がってきた頃からは入水して兎に角ランガン
まあ、しんどい釣りです(笑)
ルアーから伝わるしっかりとした流れの場所ではローテーションしながら探ってはみるものの全く反応は無く、生命感こそ無いものの、流れだけをみれば反応が有っても良さそうなものなんですが、このようなフィールドではやはり、魚が通らなければ話にはならないようです
干潮潮止まり付近、そろそろ帰ろうかと思ったのですが、せっかくここまで歩いたので最後にとはいったところで、イナッコの小さなスクールを手前で確認
たまってるという感じでは無いですが、ライトを照らすと、パラパラっとたまにベイトが騒ぎます
良くみると、一匹イワシ？
おそらく10センチぐらいのトウゴロウの稚魚
ここでトウゴロウを見たのはあまり無いんですが、もしかしたら何か有るのかもですね
今までよりは生命感は確実にあるので、ちょっと期待しつつ、フランキー120で流れを探し、しっかりとした流れの中でかなり小さいショートバイト
カラーを変えて再びフランキー120で探ると直ぐにゴチンと
サイズはともあれ、雨の中約６時間歩き回った甲斐もあったかと(笑)
この後、おそらくシーバスらしきショートバイトが数回あったのみで、バイトは得られず翌日の事も考え納竿としました
本当は上げもしっかりと撃ってみたかったのですが、それは今度の楽しみということで(笑)
１本でなんとも言えませんが、ベイトの存在など何か繋がる物が有るとやはり答えに繋がる
やっぱり何かしらの変化や情報を見つける事が釣果への道になのかと、実感できる楽しい釣りでした♪
かなり疲れたけど(笑)
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