お葬式は飛行場から一番近い教会で行われました。
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教会の中はこんな感じです。
始まるほんのちょっと前にシャッター切ったら、葬儀屋がまるまる写ってました。

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デイヴのお兄さんがベルギーから来て、喪主になっていました。
式が終わると入り口で、皆に挨拶していました。
デイヴよりずっと落ち着いた感じの人でした。
ベルギー人の奥さん。子ども二人。

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お葬式には人がたくさん集まりました。
この小さな町で、みんなに好かれていたようです。

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その後ちょっとした食事が出ました。
教会の道を隔てて向こう側。教区の集合所に行きました。

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自分で勝手に取り分けるヴァイキング式。

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会場はいかにもデイヴらしく飾ってありました。

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ドルチマーのほかに、いろいろな楽器を弾きます。クラビコードもOK.

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ここでも羊の毛皮に模様を描いてヴェストなどを作り、売っていたそうです。
ルネサンス時代そっくりの模様を描くのが上手でした。

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食後のコーヒーになると、デイヴの教え子達が集まってきて、歌を歌ったり、楽器を弾いたり。
すべて、デイヴが写した楽譜でした。

お開きとなり、外国人と私達遠くから来た者達はまだ1時間以上時間が余りました。
そうしたら、元奥さんのカーリンが、デイヴが最後に活躍していた、中世の教会に連れて行ってくれました。
(続く)