マリア・フォシュストローム(アルト)&マッティ・ヒルボネン(ピアノ)
2011年4月
日本公演の日程

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17日(日)15時 広島・広島交響楽団と共演 詳細はこちら
21日(木)18時45分 名古屋・宗次ホール・アルトリサイタル 詳細はこちら
22日(金)13時30分 名古屋・宗次ホール・ピアノコンサート 詳細はこちら
25日(月)19時 尾道・しまなみ交流館・アルトリサイタル 詳細はこちら
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北欧からコンニチワ-Vittling-1
昨日、魚屋さんに行ったらこういう魚を売っていました。
なかなか新鮮そう。
スウェーデン語でVittling(ヴィットリング)、英語でWhiting。白身だからホワイティングというのでしょうね。
英和で引くと「ニベ=タラの一種」とありました。

$北欧からコンニチワ-Vittling-3
グーグルでニベを見るとこんな画像ばかり。同じ魚とは思えません。
その上スズキの一種だって。

北欧からコンニチワ-Vittling-2
タラの一種の方が近いように思うけど。
魚屋のお兄さん「3キロ。全部買ったら安くしたげるよ」「うーん、そんなにいらない」
「じゃ、2キロ」
うちに帰ってきてから数えたら18匹ありました。
先ずは6匹だけから揚げに。あとは冷凍庫。

上げたのはいいのだけど、スヴェンは目の付いている魚はしらす干でもダメ。
睨んでて恐いんだって。
塩を振って揚げたてを一人でバリバリ食べてしまいました。さすがに頭と骨は残して。
さっぱりしてて、なかなかおいしかった。

あとの12匹は煮物かな。
スヴェンのために頭を取った魚を皿に盛り付けるとなんだか間が抜けているみたいで・・・