去年の10月に一審判決が下った倉山三橋裁判ですが、先日イーストプレス社が倉山氏の書籍の中で「三橋貴明氏に関して事実に反する記載をなし、三橋貴明氏の名誉を棄損したことを謝罪します」とする謝罪文を掲載しました。

http://www.eastpress.co.jp/
http://www.eastpress.co.jp/media/index.php?pub_id=yka249976629

 ちなみに、今回の裁判に関して、倉山氏はブログ記事で次のような見解を示しています。

2015年10月23日(金曜日)
事務局より


事務局より

中村貴司(三橋貴明)氏がブログにて倉山満氏との裁判について「完全勝訴」と書いていますが、以下の事実を示します。

一、全国紙への謝罪広告は全面棄却。
二、1000万円の賠償請求の内、850万円を棄却。
三、訴訟費用は13分の10を中村氏が負担。

さて、どちらが勝ったか?
皆様の判断に委ねます。


 裁判で訴えられて、出版社のHPに

「当社出版にかかる「増税と政局・暗闘50年史」(倉山満著)中に、三橋貴明氏に関して事実に反する記載があり、三橋貴明氏の名誉を棄損したことを謝罪します。」


という謝罪文まで掲載させられる事態になっていますが、果たしてどちらが勝ったのでしょうか?皆様の判断に委ねられています。

 ちなみに、倉山氏の一番弟子の古谷なんとかも裁判で完全に敗北していたし・・・こいつ等、普段偉そうに吠えてるくせに喧嘩弱すぎだろw負け犬ネトウヨ子弟と呼ばせてももらいます。

 三橋貴明氏のブログ記事によると、

被告に150万円の支払い命令、および会社イースト・プレス社倉山満氏のHPに

「株式会社イースト・プレス及び倉山満は、同社出版にかかる「増税と政局・暗闘50年史」において、三橋貴明氏に関して事実に反する記載をなし、三橋貴明氏の名誉を棄損したことを謝罪します。」

と記載せよとの一審判決が


下ったそうなので、そのうち倉山氏本人のHPにも謝罪文が掲載されるかと思います。

 自身のブログ内に、堂々と、「自著の虚偽情報によって他者の名誉を棄損しました」と謝罪文を掲載している著述家に執筆依頼するような寛容な出版社って一体どのくらいあるんでしょうか?

 倉山先生が、今後も実りある芸人活動を継続させられるのか?他人事ながら心配しておりますマイッタ( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )マイッタ



追記

 某若手評論家との裁判が完全勝利に終わった後に担当してもらった弁護士の先生から、「じゃあ、次はこっちから倉山の奴を訴えてやりますか?」と結構ガチトーンで話を持ちかけられました。裁判には負けるワ、病気に罹って入院するワで大変そうですが、時期を見て然るべき対応を取らせてもらう可能性もあるので・・・(。ゝ∀・)ゞヨロシクゥ♪



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