1 牡蠣の生産者 2 牡蠣の卸とネット販売会社の社長 3 牡蠣の飲食店オーナー
1人のオイスターマイスターの業!
大分県の未来を、豊後水道の豊かな海で切り開こうと戦うオイスターマイスターが居ます。
栗林正英オイスターマイスター⇒http://oysters.jp/bemten.php
1話目は【建設業をしていた栗林さんが「弁天商会」を創業する事になった訳】です。
栗林さんは、新卒から入った建設業で独立し「栗林建設」を営んでいました。
昔から親睦の深い地元の仲間には漁師が多いのですが、(大分県国東市 国見町は昔からの漁師町)いつもの仲間達との会食での事、
「地域の衰退が酷い・・続けられない・・」と嘆く声の数々を聞きます。
その時、このままでは大分の未来は無くなると感じ、自分が何とか大分県のPRをし再興させると決めました。
それには、大分にしか無い物を、大分以外の人に知ってもらわないと・・・。
豊後水道の幸!!という一番身近にある物の素晴らしさを再確認する事に至ります。
そして、大分県産の海産物を東京へ売り出す事を決意します。
2010年1月
弁天商会創業(大分県の海の幸・卸とネット通販)
東京への向けての戦いは、また別のお話で。
つづく⇒カキ生産からオイスターバーまで実現した人物vol.2