観ようと思っていたDVDを10本程観て
さらに池波正太郎先生の銀座日記を読んでました。
ワハハ本舗にいるとどうしても社長の年齢に合わせた名作映画の話になります。
名作なので本当に素晴らしい映画が多いのですが
疑問もあります。
これは本当に名作なのか
それとも社長の好きな映画なのか
この疑問の答えが池波正太郎先生の銀座日記に隠れていました。
映画の試写会に頻繁に行っていた池波先生の感想が、私にとっての答えになったのです。
ワハハのたべさんからしか聞いたことのなかった「ルバル」がやはり池波先生も良いと書いてあるのです
少なくとも映画好きの方々の中で斬新で素晴らしい映画なんだと思いました。
しかし、世の中名作が次々と出来るのでつい昔の名作映画の中でも滅多に聞かない映画が出てくるのかなぁ
ついつい、色々考えてしまいました。
年を取ったのかなぁ