さて本日観たのは007死ぬのは奴らだ
言わずと知れた
ロジャームーアが初めてジェームズボンドを演じた作品です
若いです。
率直な感想として
初見では今までの007と違って感じました
多分観ていくうちにロジャームーア版にも慣れて行って、しまいにはロジャームーア最高ってなるのかもしれませんが
ショーンコネリーのイメージとは本当に違っていて別物に感じました
登場の時のサラッとしたボンドのクールさがなくって、ちょっとだけ物足りなかったのはわたしが女子だからですかね
でも、なんだかキュートで憎めません(笑)
だってかっこ良いですもの
主題歌がポールマッカートニーなのにも驚きました
あっ、もう1つ感じた事
この映画、ボンドガールが分かりやすかったです
今までは何人かいるイメージだったので(笑)
DVDの不具合でショーンコネリー復帰作
「ダイヤモンドは永遠に」が観れていないのですが、不思議な魅力のロジャームーア版をドンドン観て行きたいと思います。
映画の評論家とかではなくてすいません
私の備忘録的なブログになってしまいました
往年の007シリーズファンの皆様、何かご意見ありましたら何なりとご指導お願いいたします