いよいよ最終日の

公演会場へ。

こちらが本日の会場です。

 

「では最終日の公演の成功を

お祈りしてます」

そういって自分の会社は

近くにあるとの事で

チェさんは歩いて

去っていきました。

妙に哀愁のある後ろ姿。

大変お世話になりました。

カムサハムニダ。

 

こちら本日の会場内。

インド料理YETIというお店です。

 

 

本日のパンフレット。

 

 

高座です。

 

今日の公演は

釜山に住むアーティストの

リュウさんという方に

酒本さんが協力を依頼し、

リュウさんがソウルに住む起業家の

チェリーさんに会場や諸々のことを

お願いして実施にいたりました。

 

さっそくリュウさんと打ち合わせ。

本番では

インドのダンスの映像は流しません。

過酷だったインド公演を思い出すなあ。

 

開演に先立って、

主催してくれたチェリーさんのご挨拶。

本日も新聞社の取材が入りました。

午後3時より開演。

共演者、韓国の民族楽器を奏でる

ジョンジインさんという

女性アーティストのステージ。

 

 

彼女は父親が

韓国時代劇には欠かせない

有名な俳優、

母親は

テレビプロデューサーの

家庭で育ち、

クラシック音楽の教育を

小さい頃から受けてきたそうです。

芸能人が持っている華がありましたが、

普段はハイスクールにて

音楽教師を勤めているそうです。

 

さあ、いよいよソウルでの千穐楽の高座。

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

お越しいただいた方々、

公演のためにご尽力いただいた

皆様方に心から感謝申し上げます。

 

終演後は、

やはりカレーとナンと

タンドリーチキンで打ち上げ。

また辛い。

けど美味かった。

カレーとマッコリ、合うそうです。

 

リュウさんがもう1軒

予約しているので行きましょう、と

違う店へ。

もうおなかいっぱいなんですけど、

歓迎の宴はまだまだ終わらない。

 

 

正直、高そうな店ですけど、

大丈夫ですか。

 

なぜかジョンさんが

リュウさんにてきぱきと指示を。

 

焼肉だとまだいくらでも食える。

 

 

「またいつか共演しましょう」

「約束ね」とさし出された小指。

私の顔、ヤバいですか。

まったく男ってやつは。

結局、ここの勘定は

ジョンさんが持ってくれたそうです。

酒本さんは是非ともレッドラインで

ジョンさんのライブをやりたいと

申し出ておりました。

 

 

皆さん

スゴハセヨ。

 

明朝7時のフライトで帰国するので、

酒本さんと弟さんと私は

空港近くのホテルへ。

またまたジョンさんの運転するBMWで

ホテルまで送ってもらう事に。

 

 

4時起床なので

数時間しか眠れませんでしたが、

疲れていたのかぐっすり。

 

ホテルに泊めてもらったけど、

トマンナヨ!