皆さん、こんにちは。
高田馬場でパーソナルトレーナーをして
おります糸井克徳です。
気温が低く、乾燥した日が続くと
風邪を引いてしまうリスクもあり
ますよね。
そんな時に効果的な野菜といったら
カボチャが挙げられます。
なぜかというと、抗酸化作用のある
・βカロテン
・ビタミンC
・ビタミンE
が豊富に含まれているからです。
βカロテンは体内でビタミンAに変換
されるので、ビタミンA・ビタミンC
ビタミンEの3つの頭文字を取って
「ACE」ともいわれています。
これらは免疫作用を強化したり、
血流を改善する作用があるので、
健康には欠かせません。
しかし私のような料理が苦手な人間
には、カボチャの調理はハードルが
高く感じてしまいます(^^;)
そこで冷凍のカボチャを発見した
ので、早速試してみてみました～
調理方法はレンジでチンするか、
煮込むというやり方があるよう
です。
今回は煮込むやり方でやってみます！
煮汁（出汁とめんつゆ）を作っていきます
そこへ冷凍カボチャを皮が下側に
セットして、ぐつぐつと弱火で10分
ほど煮込んだら・・・
完成です！
カボチャ自体に甘みを感じられる
ので、すごく美味しいです！
それに箸でも簡単に切れるほど
ホクホクになっています！
まさか冷凍のカボチャがここまで
美味しいとは嬉しい誤算です！
これで免疫力が更にアップしている
ことを期待できます♪
風邪予防に是非カボチャもプラス
してみて下さいね～
＜参考文献＞
栄養の基本がわかる図解事典(成美堂)
栄養がわかる体によく効く食材事典(学研)