『違和感には素直に従え』 | katsun.com season2

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毎週水曜日一ヶ月遅れの更新予定
それは昔の話、、

今年は初めっから忙しくてね

 

気づけばもう3月も終わるって、、

 

1、2月とか2日位しか休みなかったもん

 

そんな疲れがドッと吹き出したのか

昨夜から謎の頭痛と喉の痛み

 

そして今朝

喉は唾も飲み込めない位に悪化

 

風邪とかで病院行った事ないが

これでは晩酌も出来んので病院へ

 

近所の病院だが総合病院で

毎日爺婆で大にぎわいのはずが

 

今日はまさかの患者0。。

 

ん?

まぁ待たされなくて結構なのだが

 

当然の事ながら即座のお呼び出し

そこで待っていたお医者さんがさ!!

 

 

もうね、ギャグ

 

 

コントみたいな老医師!

 

老医師は私を見て

 

『風邪?』と

 

を?

 

見た目はご自身が医者が必要な感じだが

さすがベテランの目は誤魔化せないのか

 

『はい、頭痛がひどくて喉が異常に痛いです』

 

すると老医師

 

あの喉見るために舌に乗せるヤツあるじゃん

昔はステンレス製で水の中につけてなかった?

 

今は使い捨ての木製なのね

 

それを手にとり保護フィルムを取ろうと

 

取ろうと、

 

取ろうと、、

 

もう全然取れないわけw

 

 

看護師のね〜ちゃんはガン無視だし

 

 

よっぽどやりましょうかって

言いそうになったわ

 

やっとの思いでフィルムを剥がし

いざ、私の口へ

 

身長180センチの私は座っても高いのか

喉の奥が見にくいらしく老医師が中腰になったその時!

 

 

足、

 

 

ガクブルなのよw

 

もうね、生まれたての子鹿よ

 

その足腰から生み出されるバイブレーションは

私は舌に伝わり当然の如く私、、

 

 

えずく

 

 

動くな!と叱る老医師

 

涙目でえずく私、

 

黙って壁を見つめる看護師

 

 

NEXTステージは聴診器

 

 

『はい、じゃあ深呼吸して』

 

す〜  は〜

 

す〜  は〜

 

『ん〜、、、もっと大きく吸って!』

 

スゥゥゥゥゥ〜 ハァァァァ〜〜

 

『もっと!!!』

 

すすううううううう 波ァァァァァ〜〜

 

『もっとぉ!!!!!』

 

 

いやいや爺ちゃん

 

もう爺ちゃんって言うけど

 

耳が遠いだけでしょソレ?

 

 

そんなこんなで扁桃腺炎

要は喉風邪なる聞いた事ない病と診断され

処方される薬の説明に

 

看護師さんが手渡した分厚い説明書

みたいなヤツ見ながら

 

『え〜これは、ええ〜炎症と。。』

『まぁこれでよくて』

『こっちは、あれ?これなんだっけ?』

 

看護師ガン無視

 

『あれ?あ、そうそうこれも炎症の薬で』

『これっていいんだっけ?』

 

看護師ガン無視パート2

 

絶対心の中で毒づいてるよこのデスナース

 

って何?

両方炎症の薬なの?一個でいいんじゃないの?

他にも頭痛薬とか風邪薬的なのいらないの?

 

 

その後薬剤師さんに詳しく聞いて

薬局で薬を追加購入しましたとさ

 

そんな今日でして頭痛くて仕事も出来ないし

喉痛くて何も食えないので

ぬるい湯豆腐食いながらコレ書いてます

 

食わないと薬飲めないんでね

 

少し寒気もするのでぬるいお湯割を飲みながらさ、、

 

ん?

 

 

これっていつもと一緒か

 

 

とりあえず

今日はあれですが

 

 

たまにはしくじる事もありますが

今年も僕、元気でやってますっ