組織を動かす
こんばんは!
船井総研 村上勝彦です。
本日は総勢40名にもなる大型の社労士法人さまのご支援です。
昨年まではトップとの個別打ち合わせによる、ビジネスモデル提案が中心でしたが、
今年からこのご支援スタイルを大きく変えました。
3ヶ月に一回は、全スタッフの参加する事務所経営会議を開いてもらい、その場に私
も同席し、ディスカッションスタイルで、重点施策を推進するスタイルです。
トップとの個別打ち合わせは、即時意思決定によるスピード感がある業績アップが
可能です。
一方で組織が10名を越える頃になると、なかなか現場レベルの動が鈍くなってきます。
各施策の目的や手法といった部分が周知できなかったり、実行レベルのメンバーの
モチベーションが高くなかったりと、、、
ひとことで言えば、「10名の壁」ということです。
前述した現在のスタイルでのコンサルティングに変えてからは、ひとつひとつの施策
のスピード感は劣るものの、組織全体としては以前にも増して成果に繋がっています。
いうなれば、「急な伸び」というよりは「力強く」、「安定感のある」伸びです。
まずは一点突破で集中し短期間で業績を伸ばす。
その次のステップは組織を巻き込み大きなうねりに変えていく。
大型事務所のコンサルティングにはこの様な流れが必要なようです。
社労士.com
船井総研 村上勝彦です。
本日は総勢40名にもなる大型の社労士法人さまのご支援です。
昨年まではトップとの個別打ち合わせによる、ビジネスモデル提案が中心でしたが、
今年からこのご支援スタイルを大きく変えました。
3ヶ月に一回は、全スタッフの参加する事務所経営会議を開いてもらい、その場に私
も同席し、ディスカッションスタイルで、重点施策を推進するスタイルです。
トップとの個別打ち合わせは、即時意思決定によるスピード感がある業績アップが
可能です。
一方で組織が10名を越える頃になると、なかなか現場レベルの動が鈍くなってきます。
各施策の目的や手法といった部分が周知できなかったり、実行レベルのメンバーの
モチベーションが高くなかったりと、、、
ひとことで言えば、「10名の壁」ということです。
前述した現在のスタイルでのコンサルティングに変えてからは、ひとつひとつの施策
のスピード感は劣るものの、組織全体としては以前にも増して成果に繋がっています。
いうなれば、「急な伸び」というよりは「力強く」、「安定感のある」伸びです。
まずは一点突破で集中し短期間で業績を伸ばす。
その次のステップは組織を巻き込み大きなうねりに変えていく。
大型事務所のコンサルティングにはこの様な流れが必要なようです。
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