山口県のソウルフードは? | レノサポ親父のブログ

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このブログは、ある親父がレノファ山口というサッカーチームを応援するに当って、思ったり、感じたこと、極々ありふれた話題を徒然なるままに書き綴った、言わば自身の備忘録です。

昨年の秋頃でした。

仕事の帰りに、

レノファ山口のメンバーが、インストラクターをしているジムに寄ったときのことでした。


タイミングを見計らって、

そのレノファの人とこんな話をしました。

(こんな会話をしたいが為に、ジムに通ってると言っても過言ではないが。)


私:「試合見に行っても、食べるところがなくてのぉ。」

レノファ:「確かに、そうですね。」

私:「ちょっと、試合を見ながらでも、食べられるようなものを売っていればねぇ」

レ:「山口県のソウルフードって何ですか?」(他県出身の選手でした。)

私:「う~ん?」

レ:「瓦そばですか?」

私:「瓦そばは、違うなぁ。」


こんな、他愛ない会話をしました。

それから私は、山口県のソウルフードを探しておりました。


山口県人のソウルフード


最前の、「瓦そば」上手いけど、試合中には食べられないしな。

「いとこ煮」?食べたことないし。

「安平麩」?最近まで見たこともなかったし。

「けんちょう」?「けんちん汁」の方が先やん!!


どれも、違いますよね。


試合でいつも食べている、れんげさんの弁当もいいけど、

ちょっと重たくて、、、小人や女性にはどうかな?

是非、今シーズンは改善希望!!


そこで、昨日思いついたのが、


「鯨カツバーガー」です。

山口県を代表する食文化と言えば、「鯨」です。


その「鯨」にパン粉を付けて、

油で揚げて、

バンズに挟んで、食する。

「鯨カツバーガー」こそが、

山口県のソウルフードと言えるのでは、ないでしょうか。


想像してください。

「鯨カツバーガー」をほおばりながら、

レノファの試合を観戦している観客達を。


また、他県からおいでなさる方達も、

レノファの試合に行けば、鯨を食べられる。


って、噂になれば、観客動員数アップに繋がりませんか。


れんげさん、チャンスですよ!!

今なら、独占販売できますよ!!!


いずれにしても、レノファの試合に行けば、

「あれが、楽しみなんだよな。」

「また、次も来よう。」

っていう何かが欲しい、

山口県のソウルフードと呼べる何かが欲しい!!

今日この頃でした。


ちなみに、「鯨カツバーガー」の食せるところ。


それは、下関競艇場です。

小人はダメです。大人になってから食べに行きましょう。




あっ!鯨と言えば、バレイン(下関)でした!?




どうしましょ?

お後がよろしいようで。