ジョジョの奇妙な冒険が実写映画化されるという。
ファンの端くれとして、良くも悪くも非常に気になる所だ。
ドラゴンボール、デビルマン、北斗の拳...。
我々は数多くの悲劇を目の当たりにしてきた。
もうこれ以上、悲しませないで頂きたい。
それにしても、この実写化に纏わる悲劇とは、一体何なのだろうか?
過剰な思い入れが、作品に向き合う目を曇らせているのかも知れないが、それにしても救われない映画が多過ぎる。
「愛するマンガを実写で見たい」
それはファンとして当たり前の心理だ。
映画制作者も好きだからこそ映画化する筈だ。
多くの愛に支えられて出来上がった作品が、悲劇な結果になる。
「善意で踏み固められた道も、地獄へ通じていることがある」
一先ず、ジョセフは三國連太郎でたのむぅぅぅううぅぅ!
かとぅ